かわいひでとし日記
令和6年11月14日      取り返しがつかなくなる前に      当たり前の事を当たり前に
  
例えば日本を侵略したいと思っているとか、

日本を弱らせて自分達が儲けようと思っているとかの国が有るとする。

有るとする、ではなく、実際に日本の近所に有るのだ。

そういう国がやろうと思うのはどういう事だろうか。

他国を侵略するには軍事力を強くするよりもずっとコスパが良い方法が色々有る。

相手に軍事力を強くさせないのは勿論、経済を弱らせる、国民の意識を洗脳する、などだ。

一生懸命日本が儲からない様にして、自分達が儲かる様に仕向ける。

自分達は軍事力をどんどん増強するが、日本にはさせない様にする。

フェイクニュースなどを流したり、世論誘導したりして、自分達に有利にする。

国会などをコントロールして自分達に有利にする。

マスコミなどを支配して、国民の意識を誘導する。



普段政府などがやる事を見ていて、なんで日本を虐めて外国を優遇するのだろう、

と思う事はたくさん有る。

これはみんな外国にコントロールされているのだろう、としか思えない。

この侵略は既にかなり進んでいる様に見える。


平和憲法を守りましょうとか軍事力ではなく話し合いで、とか、

基地反対とか平和を愛するとか言って軍事力を強くさせるのを妨害する。

そういう事を進めようとする政治家達に消費税を無くしますだの、

教育を無償化しますなどと言わせて票を取らせて国会での影響力を強める。


日本は悪い国だと教え、この国は一度潰して再スタートしなければダメだと思わせる。

日本の文化は悪い文化だと教え、文化を破壊してゆく。

日本が悪い国なのに比べ、隣の国はとても良いと広める。


この様にして国民の洗脳が進んでいる。

スパイ防止法や緊急事態条項に反対する世論を作る。

そんな法律が出来ると一般市民が警察に因縁をつけられる様になる、とか、

個人の自由が制限されるなどと言って反対する。

けれど、スパイを防止するのは当たり前の事だ。

スパイ防止法に反対するのはスパイだけ、などと言うが全くその通りだ。

憲法を改正すると戦争をする様になる、などと言って反対する。

憲法を改正しようとしているのは戦争がしたいからだ、などと言う。

何処の世界に戦争をしたいと思っている政治家が居るだろうか。

習近平だって北の将軍様だって、出来ればしたくないはずだ。

それはリスクが大きいからだ。もし万一負ければ自分が死刑になるのだ。

世界には戦争が起これば良いと思っている人も居るだろう。

例えば武器メーカーなど。けれど彼らだってどこか遠い国で戦争してくれれば

儲かると思ってはいるが、自分の住む国で戦争にはなって欲しくない。

日本が侵略に対してきちんと対応できる様になると困るから反対しているのだろう。


緊急事態条項に反対する人も居る。

緊急事態に個人の権利が制約される事など当たり前の事だ。

緊急自動車が来たら道を譲るのは当たり前で、

極端な話、狭い道を戦車が通らなくてはならないのであれば

個人宅の塀を取り壊したりする様な緊急事態だって有る。

それをしなければ国自体が滅んでしまう様な状態が緊急事態なのだ。

国が滅んでしまえば個人の権利も何も無いのだから、

その場ではみんなで協力しなければならないだろう。


マイナ保険証に反対する勢力も居る。

紙の保険証を無くしてマイナ保険証にする意味は、不正利用を防いだり、

データを共有して効率を良くしたりする為だ。

それに反対する理由として、技術的な意味で反対するなら解る。

サーバーに侵入されて情報が盗まれたりする様な事を心配するなら解る。

けれど、それ以外の意味で反対するのはおかしい。

年寄りには難しいから、などと屁理屈を言うが、今では年寄りだってちゃんと

クレジットカードや銀行のキャッシュカードを使っているのだ。

そして何事においても、新しい事をやろうとする時には初期不良という事が起こる。

その初期不良を根拠にやっぱりこんなものダメだ、などと言う。

窓口でピッとやるだけなのだから年寄りでも出来るだろう。

紙の保険証を使い回されて受ける被害額は大きなものだ。

保険料を払っていない不法滞在者が医療のタダ乗りをしている。

結局マイナ保険証に反対するのも「向こう側の都合」ではないか。

紙の保険証では本人かどうか確認が出来ない。

ICチップと顔写真の付いたカードにすれば良いだろうに、何故反対するのだろう。

反対する人は不正利用をしたい人なのだろう。



その他、日本の文化を破壊したいとしか思えない様な主張をする人達が居るのは

何故なのだろうか。

そういう人は本当に日本人なのだろうか、と疑問に思ってしまう。

選択的夫婦別姓にしようとする人が居る。

外国人参政権を進めようとする人が居る。

日本の人口減を移民で埋めようとする人が居る。

女系天皇を認める様にしようとする人が居る。

なぜなのだろうか、、、、。

これらは良く知らない人にとっては一見良い事の様に見えてしまうけれど、

日本を破壊する目的が隠されていると思える。

そしてその危惧が現実になった時、もう取り返しがつかないかもしれない。

日本は2000年の間ずっと一つの国とまとまって来られたのは扇の要の様な天皇が居るからだ。

この日本の強みを破壊するには皇統を断絶させれば良い。

そのためには女系天皇にすれば簡単に皇統は破壊される。


日本では色々な自治体で、反ヘイト条例などが出来ている。

日本人が外国人にヘイト発言をすると罰せられるが、

外国人が日本人にヘイトを言っても罰せられないのだ。

なぜこんなおかしな事が進められているのだろうか。

多文化共生とか人類皆兄弟とか、テキトウな事を言っておかしな事が進んでいる。

左翼マスコミもこの動きに同調してどんどん報道するので、

世の中の大多数の意見であるかの様に思われてしまう。

さらに司法もおかしな方向に向いていて、不可解な判決が出される。


こういう事を進めたい人間は実際にはまだ少数派だ。

選択的夫婦別姓についてのアンケートでも、

今まで通りのほうが良いという人の方が圧倒的に多いのだ。

それはそうだろう、親子で別の姓になってしまうのだから。

さらに、旧姓使用は殆どの場合認められる様に法改正もされているのだ。

この上さらに外国人参政権が実現してしまえば、加速度的にこの流れが進んでしまい、

もう取り返しがつかない事になるだろう。



ヨーロッパで移民による治安の悪化や文化の破壊が起きて問題になっている事は

多くの人が知っていると思う。

ヨーロッパの場合、もう既に手遅れ、と言っても良い状態になっている。

人口に占める移民の割合がどんどん増え、元々の国民が虐げられている。

スウェーデンはレイプ犯罪が一番多い国の一つになってしまった。

なぜこういう事をするのか、これはどうしてもその国を愛する国民がしているのではなく、

その国を奪おうとしている人間がやっているとしか思えないのだ。



世界ではこういう流れに反対する立場の政権が続々と誕生している。

オランダでも、イタリアでも、そしてアメリカでもトランプが当選した。

フランスでもルペンが力を増してきている。

それなのに日本では、あろうことか、石破が総理になってしまった。

石破総裁が選ばれた経緯を思い出すべきだ。

単なる党内勢力争いの結果であって民意とは何の関係も無い。

石破を始め、内閣の主要閣僚には日朝議連で重要な位置にいる議員が複数居る。


もういい加減、国民は目を覚ますべきだ。

おかしな法案に対してどこの政党が賛成して、どこの政党が反対しているのか、

良く見極めて、きちんと選挙で投票をするべきだ。


アメリカ大統領選挙の時に「隠れトランプ」という事が言われた。

自分はトランプ支持だ、というと左派から「差別主義者」だのなんだのと言われて

面倒なので、トランプ支持であることを隠す人が多く居た、という事なのだ。

選挙結果はトランプの圧勝だった。

隠れトランプが思いのほかたくさん居たのではなかろうか。

この事は今の日本にも当てはまる部分が有る。

移民に反対だと言うと「差別だ」とか言われ、

夫婦別姓に反対と言うと人権軽視だとか言われ、

憲法改正するべきだと言うと軍国主義者とか言われ、、、、。

要するに、声だけはデカい左派の人達とそれを擁護する左派マスコミによって、

当たり前の事を堂々と言えない様な雰囲気が作られてしまっている、という事だ。

けれど、取り返しがつかなくなってからでは遅いのだから、

もういい加減、当たり前の事を堂々と言う様にして、

きちんと投票をする様にしなければならない時が来ている、という事だと思う。


日本はどんどん変な方向に進もうとしている。

当選したトランプは、就任したらすぐ大量に不法移民の強制送還を行い、

男性が女性のスポーツに出る事を禁止する、などを表明している。

さらに、明確な科学的根拠が無い「脱炭素」をやめ、

利権まみれの再生可能エネルギーを阻止しようとしている。


トランプさんの外圧でも無い事には日本はどうにもならないのだろうか。

日本の良心的な保守派の議員にはもう少し、自己保身だけでなく

国の為に戦って欲しいと思うし、マスコミの若手社員たちは良心に従って

内部告発などをして貰いたいものだと思う。


史上最低の、石破だらし内閣。

予算が上がる春頃まではやらせる様だ。

選択的夫婦別姓が国会に上がるのは5月頃らしい。

その辺あたりまでに、首相を替えて政界を正常化しないともう間に合わなくなる。



減税もやらない、憲法改正もやらない、選択的夫婦別姓はやる気満々
















グローバリズム偏重主義      国粋主義の必要性

文化を守る      多文化共生は難しい

会の時限爆弾      仕掛けようとする企み



コメントなどはツイッターやメールでお願いします



@kawaihidetoshi をフォロー

 

日記のトップへ戻る

かわいひでとしホームページ

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 倫理・道徳へ
にほんブログ村