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令和6年11月2日 社会の時限爆弾 仕掛けようとする企み |
「反社会的勢力 日本を貶める日本人」 の続きです こっそり仕掛けておいて、時間が経過すると爆発する時限爆弾。 これが社会のあちこちに仕掛けられようとしている。 これらは一見正しい事の様な見た目をしていて、時限爆弾で有る事に気が付かない。 けれど、これは危険だ、時限爆弾だ、と言うと、 まさかそんな、気にし過ぎだ、と言われたりする。 それは考えすぎだ、そこまで言うのは差別だ、などと言われたりする。 けれど、爆発してしまったらもう取り返しがつかないのだから、 予め注意する必要が有るのだ。 それらの爆弾はあらゆる所に一見安全な見た目をして仕掛けられようとしている。 例えば「女性天皇」「女系天皇」という考え方が有る。 戦後の教育はきちんとそういう事を教えて来なかった為、 「男女平等の世の中だから女性天皇をみとめるべきだ」などと言われて騙されてしまう。 天皇と男女平等は何の関係も無い。 もういいかげん女性天皇と女系天皇の違いが分からない人は少なくなった事と思う。 けれど全体的にまだ理解が不足していて、「男女平等だから」などと言われると 騙されてしまう人がまだ多い様だ。 天皇とは何か、きちんと自分で勉強してもらうとして、大雑把な事だけ一応書いておく。 天皇は権力も軍事力も経済力も持っておらず、ただ一つ、権威だけを持っている。 この人が天皇で有る事を疑う人は殆ど居ないから天皇なのであって、 それは父親を辿って行くと初代に繋がっている、という建て前によるものだ。 だからこそ男系継承が重要な事で、男系の女性が天皇になった場合は その女性天皇は結婚をしないのが原則だ。 その女性天皇が誰か男性と結婚して出来た子供が天皇になったら、 父親を辿ると天皇家ではないところに行ってしまう。 また、どうして日本に天皇が居るのか、または必要なのか、 これはそもそも天皇が統べる国を日本と言うのであって、 天皇が居なければ日本ではないのだし、 天皇が居る事によって、内戦(戦国時代の様に)が有っても決して国が分裂しない。 ずっと一つの国として継続する事が出来るのは非常に重要な事だ。 また、天皇は政治権力を持っていなくても、国家存亡の危機の時に 重要な影響力を与える事が有るのも重要な点だ。 終戦の日の玉音放送などはその最たる例だろう。 皇統問題は、もし後継ぎが居なくなってしまったらどうするのか、 という論点で議論される事が多い。 その場合、女性天皇でも仕方が無いのではないか、とか、過去にも女性天皇は居た、 とか言う話が出て来る。 けれど今の世の中で、女性天皇になった人に結婚しないでください、とは言えないだろう。 そして、例えば、女性天皇が大谷翔平みたいなスーパースターと結婚したら どうなるだろうか。 その子供を天皇に出来ないのはおかしい、その子を天皇にするべきだ、 という論調が出て来てしまうだろう。 だから女性天皇もやめておいたほうが良いのだ。 女系天皇がダメなのは解っているが、女性天皇なら良いではないか、というのは、 巧妙に仕掛けられた時限爆弾なのだ。 その爆弾の目的は皇統の破壊だ。 こういう事を主張する人には色々な種類の人が居る。 完全に皇統を破壊する意図を持っている人、単に良く考えずに賛成する人、 天皇とは何か理解していない人、などだ。 後継ぎ問題を解決する簡単な方法は、男系の宮家から養子を貰える様にすること。 これだけで解決してしまう。 わざわざ女性、女系天皇を作る必要は無いのになぜそれを主張するのか、 皇統の断絶を狙っているのではないかという疑いを持たざるを得ない。 夫婦別姓についても懸念点が有る。 「選択的」なのだから別に良いではないか、と思ってしまう人がとても多い。 勿論そうだろう。個人の勝手でしょ、という話だ。 ただ、そうなった時何が起こるのか。 あそこの家は未だに夫婦同姓の家だ。と言って子供が虐められたり、 もういい加減古臭い夫婦同姓は止めるべきだ、という論調を起こしたり、 要するにサラミ戦術なのだ。 まずこれだけなら別に大丈夫でしょ?と小さな蟻の一決を開けて、 結局は全体を破壊しようとする時限爆弾なのだ。 現在、法改正などが進んで殆どの場合、旧姓を使用したり併記したりできる様になっているのだ。 その法改正に尽力した高市早苗さん本人も、高市というのは旧姓なのだ。 LGBT教育なども同様だ。 LGBT理解増進法という悪法が出来てしまった為に起こっている事は、 裁判の判決に影響が出てしまって女性スペースに入る男性を排除しにくくなってしまった事。、 学校で子供に「変な事」を教える様になってしまった事、 それらが利権になっている事などだ。 思春期の自我が揺らいでいる時に、あなたはトランスだ、 身体は女性だが精神は男性だ、だから手術をした方が良い、 という事が親にも知らされずにどんどん進められれ、 その結果取り返しのつかない事になってしまう、 という事がアメリカなどで大問題になっているのだ。 これはそういう医療行為を行う業界の利権にもなっている。 そんな事を日本に輸入して良いのだろうか。 また、LGBTの人達が差別を受けている、などと言うのは活動家ばかりであって、 他の当事者は差別など受けていないし、この法律には反対だ、という人がとても多い。 そもそも日本では同性愛などに対しては非常に寛容だった歴史が有る。 外国の様に同性愛者を死刑にする様な歴史は無かったのだ。 こう言う事を強行に推し進めようとするのはやっぱり一部の活動家であり、 その目的は社会の破壊であったり、利権であったりする。 この様に一見正しい事の様に見える様々な主張には注意が必要だ。 これは実に多岐にわたる。 クリーンなエネルギーの太陽光発電は素晴らしい、と言ってどんどん設置するのは何故なのか。 寿命も短く毒性の物質が含まれているパネルの廃棄方法もまだ確立されておらず、 発電は不安定で必ず火力などのバックアップ電源が必要になり、火災になっても消火できず、 さらにほとんどがウイグルなどで強制労働で作られていたり、 これをやっているのが中国共産党傘下の電力会社だったり、、と、 実に危うい事である事をきちんと理解するべきなのだ。 そしてそういう危ういものを平気で進めようとする国会議員たちは 何が目的かと言うと利権の為なのだ。 そして電気代が以前の2倍になっているのも原発を停め、 バックアップに旧式の火力発電を使い、再エネ付加金を取り、 やれば必ず儲かる固定価格買い取り制度が有るからだ。 ここまで来るともう、狂っているとしか言いようが無い。 決してクリーンな素晴らしい発電方法などでは無い事を知っておく必要が有る。 教育の無償化などと言う事も言われる。 無償化と言っても別にタダになる訳ではない。税金を使って支払いをするという意味だ。 じゃあ税金が足りなくなるから増税をする、と言われかねない。 さらに、勉強は嫌いだけどタダなら大学でも行っておくか、なんて事になる。 さらに私学と公立のバランスが狂ってしまう。 そして、大学というもの自体のレベルの低下を引き起こす。 タダなら大学行って4年間遊ぼうと思えば、高卒で就職する人間が減って、 ますます労働力不足になってしまう。 さらに日本人の人口が減っているのに大学の数はどんどん増えていて、 学生が足りないから中国人を入れたりしている、そこに国から多額の補助金が出ている、 そんなものを無償化するなど、ちょっとどうかしている。 それをやって誰が得をするのか考えた方が良い。 日本を侵略したいと思っている国が得をするのだ。 日本の大学で得た知識を国に持って帰って人民解放軍の兵器に使っているのだ。 多文化共生などという言葉にも注意が必要だ。 それをやった結果がヨーロッパやアメリカだ。 もう既に元々の国ではなくなってしまっている。 今頃になって漸く気が付いて、ヨーロッパでは政権交代などが起き、 移民を減らす動きが出始めた所だ。 けれど既に手遅れな状態になっている。 アメリカでもトランプが当選したら強硬な手段を取ると言っている。 「世界の人はみんな兄弟です、みんな仲良くしましょう」などと言われて 本気にしてしまう様な、何の危機感も持たない吞気さは自分で自分の首をしめるだけだ。 イスラム教徒にも緩い人は居る。 そういう人には同性愛者も居るし、酒を飲んだり豚肉を食べたりする人も居る。 そういう人ならまだ良いだろう。 けれど、原理主義的なイスラム教徒とは共生は無理だ、とはっきり言えるのではないか。 異教徒は殲滅する対象であり、法とはイスラム法の事であり、 その他の法を守る必要は無いのであり、女性は家畜と同等な男性の所有物であり、 女性は教育など受けるべきではないのであり、同性愛者は死刑にするのであり、 ハラール食品以外は食べてはいけないのであり、イスラム教だけが正義であり、 世界中はイスラム教の教えを守らなければならないのであり、 異文化は認められない、という人達とどうやって共生など出来るだろうか。 無理に決まっている。 これは「差別だ」と主張しておかしな事を勧めようとする動きは色々な所に見られる。 例えばアイヌ問題だ。これはかなり捻じ曲げられていて、 アイヌの独立という事まで主張される様になってしまっている。 実際には誰がアイヌなのか良く解らない状態なのに、 自称アイヌの様な活動家が利権を貪っている。 これに政治家が騙されたり加担したりして補助金を出したりしてしまっている上に、 こういう事を侵略の意図が有る外国に利用されてしまっている。 アイヌは元々ロシア人だ、などと言って、アイヌ開放の為に北海道に侵攻する、 というシナリオまで出てきてしまっている。 これは沖縄も同様だ。琉球独立、という活動が起こされ、 それは中国にとっても都合が良いなのだ。 おかしな事はまだまだたくさん有る。 「男女共同参画」などという綺麗ごとを言って、やっている事の内実は、 半島方面の利権であったり、共産主義者たちの利権になっている。 こども家庭庁などというものを作って、それにつけた巨額の予算が一体何に使われているのか。 およそ少子化対策などにならない様な事に使われている。 という事で、結局、活動家と利権目当ての政治家が一体となって国を破壊したり、 破壊する為の時限爆弾をしかけたりしている。 なんという恐ろしい事だろうか。本当に狂っている。 日本の文化が少しずつ破壊され、徐々に違う国にされていく。 除夜の鐘がうるさい、と苦情が来る様になって廃止され、 盆踊りがうるさいとか、神社に参拝するのは天皇崇拝でファシストだ、とか、 ジャニーズはダメだ、これからはKPOPだ、とか、 日本人は劣等民族だから外国を見習うべきだ、とか、 トヨタが不正をした、外国製の電気自動車のほうが良い、とか、 少しずつ少しずつ洗脳され、国が破壊されてゆく。 一見正しい事の様に聞こえても、実際には時限爆弾が仕掛けられている。 活動家たちの主張にはウソが混ぜられていたり、一見正しい事の様に見えてしまうものも多い。 とにかく戦後の自虐史観教育が悪い。 国旗に礼をしただけで「軍国主義者」と思ってしまうような、 とんでもない洗脳が行き届いてしまっている。 これを見抜いて判断し、選挙で投票をしないと、 日本という国はあと10年か20年で無くなってしまうのではないだろうか。 選挙に行かない人が半分も居る状態の日本だ。 本当に侵略しやすい国で、彼らは喜んでいる事だろう。
![]() グローバリズム偏重主義 国粋主義の必要性 共感する幸せ 共感しない不幸 マヌケな日本人 占領されるまで気付かない吞気さ |
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