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令和6年10月21日 衆院選から目が離せない 日本を取り戻すまだ長い道のり |
前々回の米国大統領選挙や、今回の自民党総裁選など、 メインストリームメディアの予測報道が外れる事が多くなっている。 新聞やテレビなどに対して、ネットでの発信のほうが信頼度が増してきている。 これは報道だけではなく、広告でも既にテレビよりもネットのほうが大きなものになっている。 テレビや新聞の「偏向報道」という事は昔からずっと言われて来た。 日本のテレビ新聞がヒラリークリントンが勝つ、と言っていたが結果はトランプだった。 次の総理にふさわしい人気ナンバーワンは石破だ、総裁選は小泉がリードしている、 高市は4位だ、などと、テレビの言う事はみんな外れている。 報道が外れているだけではなく、報道と言うよりは世論誘導 と言ったほうが良い様な発信をしている。 今回の米国大統領選挙でも日本のテレビはハリスとトランプ、 拮抗していてややハリスが優勢だ、と言っている。 けれどネットから聞こえて来るのはトランプ有利という発信だ。 テレビや新聞はどうしてもトランプに勝たせたくない様だ。 トランプに関する報道はみんなトランプがこんな暴言を吐いた、 という様なトランプ批判ばかりだ。 実際の結果はどうなるか解らないが、今のところトランプが勝ちそうなのだ。 そして何年も前から次の総理にふさわしい人気ナンバーワンはいつも石破だった。 一体何処の誰が石破を支持しているのだろうか、とみんなで不思議に思っていた。 生前、安倍総理は「河野と石破だけは絶対ダメだ」と言っていたと言われている。 一体誰が石破を支持しているというのだろうか。 要するにマスコミの願望を発信しているだけなのだろう。 総裁選ではマスコミの報道に反して高市が石破を圧倒したけれど、 決選投票では「岸田、菅の陰謀」によって石破が逆転勝利した。 就任前と就任後で言っている事が全然違うという、とんでもない内閣が誕生したが、 ご祝儀相場も無く、あっと言う間に支持率が20%を切ってしまった。 そして石破はアメリカからは「ルーピー(loopy)」と言われる始末。 日本の総理で「ルーピー」と言われたのは鳩山由紀夫以来二人目だ。 本当にメインストリームメディアの報道は信用しなほうが良い。 さて今回の衆院選。 テレビや新聞の情勢調査では、自公でなんとか過半数は取れる、というものから、 自公で過半数割れだというもの、さらに自民単独で過半数割れというものまで、様々だ。 そして立民が30議席くらい増やし、維新が微減、国民とれいわが伸ばす、 などと報道されている。 日本保守党についての予測として言われているのは、 2議席獲得~5議席獲得~10議席以上獲得、と、かなり幅が有る。 さて、実際にはどうなるだろうか。 日本保守党については、テレビ新聞では殆ど取り上げないが、 ネットでの反響は物凄い。本当にハンパじゃなく凄い。 そして、街宣での聴衆数も圧倒的であり、反応も凄いものが有る。 Youtubeに衆院選・比例代表の政見放送の動画がアップされ、 その視聴回数が凄い事になっている。(10月19日現在) 日本保守党 44万回 参政党 7万回 国民民主党 1万回 自民党 9000回 社民党 5700回 立憲民主党 3500回 れいわ新選組 2000回 日本維新の会 975回 共産党 569回 公明党 396回 これはあまりにも凄い。 けれど、昔から言われている事はネットと実際は違う、という事だ。 いくらネットで人気が有っても実際の票はそれほど増えないのだ、と。 けれど、最近のマスコミとネットとの逆転現象を見ていると、 ネットの影響力がずっと増している様にも思えるのだ。 日本保守党の街宣を見た事が有るだろうか。 有本さんも百田さんも、どんどん演説の迫力が増している。 有本さんなどはもう、本当に凄い演説をしている。 さらにそこに冨田さんの素晴らしい演説も加わり、街宣の熱気はすさまじいものが有る。 北関東などのブロックの候補者達も、聞いていて胸が熱くなる様な演説をしている。 そして聴衆の数の多さと熱気の凄さがとにかく凄い。 この熱気がどれだけ票に結び付くのか、これは投票率にかかっていると思う。 この街宣での熱気を見ていると、12議席も夢ではないと思えてくる。 本当にどんな結果になるのか気になって仕方が無い。 以前と違って、「ネットと現実は違う」度合いがかなり下がって来ていて、 ネットの影響もかなり馬鹿に出来ないところまで来ているのではなかろうか。 さて、日本保守党が5議席くらいを取ったとしても、特に政治はすぐ変わる訳ではない。 出来る事は国会で質問するくらいのものだからだ。 そしてマスコミも味方にはならず、むしろ攻撃をしてくることが予想される。 例えば移民問題。 日本保守党は、決して外国人排斥をしたいのではなく、 日本のルールを守らない外国人に対して厳しい態度を取るべきだと言っている。 これを朝日新聞などがどう報道するだろうか。 やっぱり切り取りをして批判の対象にして、差別主義などと言うのだろうか。 日本保守党が何議席取れるか解らないが、そして、 議席を取ってもいばらの道になる事が予想されるわけで、 長い闘いになりそうだ。 27日の開票では、日本保守党の当確が出るのはかなり遅い時間になりそうだ。 という事で、28日は有給を取った。 まずは第一歩、議席を取って、それを足掛かりにして大きな勢力の成長して欲しいと思う。 そして選挙結果がどうであろうが結局は自民が連立を組んで自民党から総理が出るのだろう。 自民党はもういい加減左派と右派で党を分けるべきなのだ。 けれどそれはやらない。 何故かと言うと政策などどうでも良く、結局は選挙互助会だからだ。 自分が次の選挙で当選する事だけにしか関心が無い議員ばかりなのだ。 自民党は過去に社会党と連立して村山富市を総理にした事も有るのだから 本当に政策などどうでも良いのだ。 今回も場合によっては立民と連立を組む事だって平気でやるだろう。 もうこりゃあ自民はダメだ、というくらいの大敗をしないと党は割れないのだろう。 アメリカでトランプが当選したら、それに対応出来そうな総理は高市くらいしか思い当たらない。 けれど、自民党は次の総理は高市にはせず、岸田の2回目をやったりするのだろう。 国会議員がまじめに国益を考えてくれる様にならない事にはもうどうにもならないと思う。 衆議院選挙、終盤に向かってこれから出て来る情勢調査には目が離せない。 胸が熱くなる 北関東ブロック 伊藤純子街宣 ![]() どこに投票するか 政党を吟味する 文化を守る 多文化共生は難しい 日本を取り戻す 胸が熱くなる言葉 |
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