かわいひでとし日記
令和4年3月16日.     若ぶりぶりっ子      人生100年


この歳になるまで(どの歳になったかはプロフを見てください)

一度も経験した事が無いのが、「70歳、80歳になること」。

どのように衰えるのか予想がつかない。

この歳になっても(どの歳になったかはプロフを見てください)

30代の様なキツいトレーニングをしているが、あと何年出来るのだろうか。

エアロビクスインストラクター、

それも、昔のハイインパクトエアロの様なキツい運動をしていた人は、

ものすごく若いものです。

そうは言っても、自分もだんだん老けてきたなあと思います。

あと何年くらい生きるのだろう、と思う事も良く有ります。

有名人が亡くなったというニュースを見るとすぐ記事を読んで、享年と死因を確認したくなります。

71歳かぁ、まだ若いのに、、とか思うわけです。

老化によって衰える、というのは多分に精神的な要因が多いのではないかと思っています。

奥さんが亡くなってすぐ、まるで後を追う様にご主人が亡くなる事が良く有りますよね。

精神的なものが大きいのじゃないでしょうか。

なので、「もう歳だから」と思わない事にしています。

だいぶ衰えて来てしまって、もうしんどいかな、

なんて思ったら一気に老けてしまうのだろうと思っています。



年齢が高くてもバリバリに頑張っている人はたくさん居ます。

スーパーボランティアと呼ばれている尾畠春夫さんは82歳くらいですが、すごいですよね。

麻生太郎さんも実にしっかり仕事をしています。

サッカーのカズさんもいまだに現役を続けています。

91歳で現役のフィットネスインストラクターのタキミカさんは、

体幹がしっかりしてとても良い姿勢をしています。 

https://www.youtube.com/channel/UC7MyPlf3MBui90M-Eoy2RVg/videos



自分は学生時代はバスケット部で結構キツい練習をしていました。

社会人になってからもバスケットをやったりしていましたが、30歳頃にエアロビクスと出会って、

ずっと週に7日ティップネスに通って週に10本くらいのハイインパクトエアロビクスをやって、

さらに競技会に出るのが大好きで、仲間とサークルを作って練習もしていました。

その後はインストラクターになって週に13本のレッスンをしていました。

イントラではどうしても食っていけずに引退してしまったのですが、

その後は一切運動せず、仕事しかしない20年を過ごしてしまいました。

身体を壊してしまって仕事を引退してから、現在は再びジム通いを始めて、

サークルでインストラクターをしています。

物凄く運動しまくった時期と一切運動しなかった時期がありますが、

この年齢になってからまたかなりキツめに運動をしています。



自分もできるだけ長く運動を続けていきたいと思っていますが、

こればかりはどうなるか、予想がつきません。

いくら健康的な食事をして運動をしていても、病気というのはまた別物ですからね。

一応、75歳までは30代のつもりで運動を続ける、というつもりではいます。

75歳になったら次は80歳、と、エンドレスで延長しましょう。


とにかく、今思っているのは、「負けない事」「諦めない事」です。

俺ももう歳だから年寄りらしくしよう、とか、衰えて来て弱気になるとか、

あまりそういうことは考えない様にしています。


若い頃は綺麗な動きをしていたものでしたが、今ではだいぶポンコツになっていますが、
それでもキツいエアロビクスをやっています。

https://www.youtube.com/watch?v=bqoKNRReRaA



カワイのトレーニング日誌
https://r4.quicca.com/~kawai/training.html


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