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令和4年1月20日 開脚前屈 歩行がスムーズに |
昔、競技エアロビクスを必死こいてやっていた時、 柔軟性が課題だったので、必死でストレッチをしていた。 その結果、スプリット(前後開脚)は、ほぼほぼ出来る様になり、 開脚前屈も一応なんとか誤魔化すくらいは出来る様になった。 今はどうか、というと、カチカチで開脚前屈は殆ど前に倒れられない。 今年エアロの大会に出るつもりなので、ハイキックもせなならんし、 ちょっとずつストレッチをしている。 じわじわ伸ばして、じーーっと30分ストレッチをしてみて驚いた。 歩行が超絶スムーズになる。 歩幅が広くなる。 脚が挙がってけつまずかなくなる。 まじでびっくりした。 びっくりしたけど、解剖学的には当たり前で、要するに脚の筋肉の柔軟性が増せば、 歩幅も広くなるし、足も挙がる様になるのだ。 みなさん、騙されたと思って一回、じっくり30分、開脚前屈をやってみてください。 あまり無理しない様に、痛気持ちよいところでじーっとガマンです。 体力とは、筋力、持久力、柔軟性の事を言います。 体操選手の様な高度な柔軟性までは必要ありませんが、身体がきちんと動く最低限の柔軟性は大切です。 トレーニングをするときは、筋トレだけでなく、有酸素運動も、ストレッチもやるようにしましょう。 |
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