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令和3年4月11日 必要なこと 定期的な有酸素運動 |
全人口のうち、スポーツクラブに通って定期的に運動している人は、、、、 3% ! しかいないのですね。 そうなんですねぇ。 まあ、その他のカタチで運動している人も居るでしょう。 でも、20%くらい居て、それでまだ少ないと言うならいいけど、 3%かぁ、、、、、 病院が老人で溢れ返っているわけだ、、、、 病院をたくさん作って、待合室は人が溢れ返っているのを見て、 病院も商売だろうが、もっと予防医学に力を入れるのが本筋だろうと思う事が良く有る。 そういう意味で、もっともっと定期的に運動する人がいないといけない。 運動と言ってもですね、苦手な人もたくさんいるわけで、 そんな、ものすごい運動をしましょうというわけではなく、 軽い有酸素運動を週に何回かやる、というだけで随分違ってくるはずです。 キツかったり、難しかったりするわけではない、誰でも出来る様な軽い運動です。 これを、若いうちから、そう、若いうちからです、 継続的にやるということが、どんなに大事な事か、 ということを気がつくのは年齢が行ってからなんですね、、、、 なので、スポーツクラブは中高年層が中心になってしまっています。 もちろん中高年になってから始めるのもそれはそれで良いのですが、 やっぱり若いときからずっと続けていたら、どんなに良かっただろう、 という事です。 しかし若いうちはその必要性を感じない人が多い。 筋トレを、筋トレと言っても、筋肥大を目的にした筋トレをする人は結構居ますが、 それだけでは不足です。 というより、それではあまり運動している事になりません。 必要以上につけた筋肉は、トレーニングをやめればしぼんでいきます。 それは、ぶっちゃけ余分な筋肉だからです。 見た目もすごーく大事ではありますが、一人の人間としてどうしても必要な運動ではありません。 もし、何か一つだけしか出来ないのなら、軽い有酸素運動をやるべきです。 軽い有酸素運動でも、エアロビクスのクラスだと フロアエクササイズも行うクラスは今でも少し有ります。 (昔はフロアエクササイズをするのが当たり前だったのですが) そういう内容のエアロビクスのクラス、 それも、簡単な動きで誰にでも出来る様なものを継続的にやるというのは、 かなり必要であり、効果的だと思います。 それにしても、コロナ禍で色々な業種がひどいめに会ってしまっていますが、 スポーツクラブも大量閉店という事になってしまって、本当に悲しいです。 ティップネスの梅田や新宿が閉店になったというのは特に悲しいです。 自分にとって、ティップネスはエアロビクスの原点です。 新宿は比較的新しい店舗ですが、それでももう20年以上前から有った店舗です。 毎月1万数千円の会費を払って、週に3回くらい行く、 というのは、安月給のサラリーマンでも、 必要と感じさえすればそんなに高いものではないと思います。 むしろ、ジムでお風呂に入るので自宅でお風呂は使わないと、 もうそれだけでガス代の事を考えるとかなりお得なのではないでしょうか。 なので、エニタイムみたいなところよりも、 ジム、スタジオ、プール、お風呂が有るクラブに、 例えばデイタイム会員の様な割引の会員になって通うのは 自分の生活費にとっても、生涯の健康にとっても、 とても有意義なお金の使い方ではないでしょうか。 運動が苦手な人がやるべきことは、簡単で軽い有酸素運動。 もっと鍛えたい人がやるべきことは、体力の三大要素、筋力、持久力、柔軟性を鍛える為の、 無酸素運動と有酸素運動とストレッチです。 こういうことの、一番のキモは、「はじめの一歩」です。 よしやろう、と思って実際にやること、そして続ける事。 よしやろう、と思う心の健康さも必要ですね。 ![]() お尻の形 身体を鍛えよう 必要性 |
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