かわいひでとし日記

 

 

 

 

 

 


 

令和3年1月31日      エアロフリーク      アンチエイジング

 

自分はエアロビクスに出会ってからずっと毎日毎日ティップネスに通い続け、週に7日、週に10本以上のキツいエアロをやったのだった。

自分がやっていた頃は、エアロはハイインパクトエアロが主流で、とにかくくたばるまで走るのだった。

そして、競技エアロにもハマり、大会に出まくり、仲間とサークルを作って競技の練習もやった。

さらに、インストラクターになり、週に13本のレッスンを受け持った。

インストラクターを辞めたのは、経済的な理由だった。

辞めてから20年、一切運動をせず、休みは年に2日だけ、仕事しかしない毎日を送ってしまった。

そして入院。

退院後は仕事を大幅に減らし、質素な生活になり、そして20年ぶりにジム通いを始めたのだった。

ジムに通い始めて見ると、昔のエアロに対する思いがもくもくとぶり返してきて、サークルを作って昔ながらのキツいエアロをやる様になった。

そんな活動を始めて1年半、ホームページを通じて反響を頂いている。

昔のエアロ仲間が訪ねてきたりして、昔話をする機会も有った。

そんな話の中で、あいつは今でも現役でイントラをやっている、なんていう話も聞く。

そして、遠くからメールを貰ったりもした。

元エアロインストラクターで、現在48歳、自分と同じ様に20年のブランクが有ったけれど、最近また、競技エアロをやろうと思っている、とのことだった。

早速トレーニングをして、エアロのクラスに出て、着々と競技会に向けて準備をしているのだそうだ。

彼と話をする中で、共通の知人が居る事も分かった。

その人はやはり48歳、現在でも現役でインストラクターをしているそうだ。

50歳近くなってから、20~30代がやるような事を再開する、あるいは続けている、というのは一般的には珍しい事だと思う。

けれど、エアロの業界では50歳で現役なんていうのは珍しくはない。

みんな、とにかく若く見えるのだ。

自分も、45歳くらいまでイントラをやっていたが、その頃は「28歳くらい」だったのだった。

色々な人と話していると、みんな共通しているのは、「エアロをやっている人はみんな若い」という誇りの様なものを持っている事に気がつく。

エアロビクス、というと、心肺能力の向上、循環器系能力の向上、生活習慣病の予防、脂肪の燃焼、ストレスの解消、などなどの効能が謳われる事が多い。

けれど、個人的に一番強く思うのは、いつまでも若々しく居られること、いつも汗をかいているので、肌がきれいなこと、だ。

いつまでも若々しくいられること、というのは本当に嬉しいことだ。

でも、それって実は、50歳くらいになってからでないとありがたみが分からないものでも有る。

若い時からずーっとエアロを好きで続けていた人が、50歳を過ぎた頃になって、見た目が若いと驚かれて初めて、この効能に気がつくのだなあと思う。

自分は今まで生きてきて、勤めていた会社の社長とか、知人とか、年齢高めの男性が脳梗塞になるのを何人も見てきた。

結構多いんですね。

そういう事の予防にもなるエアロビクス、若いうちから習慣にしてみませんか?


なんだかわかんないもの

無酸素運動な人々

適合する



エアロビクス
ハイインパクトエアロビクスサークル




 
 


 

 




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