日本の政府や日本の学者、日本のリーダーたちの半分くらいが、
一生懸命日本を破壊しようとしている。
何をやっているかというと、
日本に敵対的な、あわよくば日本を占領支配しようとしている国に
一生懸命協力し、一方で日本の力を弱めようとする。
そしてそういう事をする人達が言う言葉には、
日本を憎むニュアンスがいつも含まれている。
日本は悪い国なのだ、日本を壊して作り直さなければならない、
という様なニュアンスだ。
結局これは、GHQの占領政策が大成功した、という事だ。
日本は悪い国だから戦前の日本を否定してアメリカには逆らわない植民地の様な国
になって、他国の言う事を聞いて大人しくしていなければならない、という事だ。
GHQは愛国者をパージし、共産主義者たちを優遇した。
日本を肯定的に考える事は悪い事であるかの様な教育が行われ、
戦前の日本は全て悪であると教えられた。
その結果、日の丸や君が代まで否定する人間がたくさん作られた。
それらが教育界やマスコミなどを席巻し、さらに国民を先導したのだ。
その結果、愛国心という言葉を使えば軍国主義者だと言われ、
靖国神社に参拝するととんでもない悪い奴だと思われ、
自国を防衛しようとすると戦争をしたがっていると言われ、
外国人の犯罪者を訴追などをすると外国人差別だと言われ、
日本の伝統を守ろうとすると歴史修正主義者と言われる。
これらの不条理な批難は学会やマスコミなどによって増幅され大音量で拡散される。
本当にGHQは大成功した、という事だ。
多くの日本人は、これが普通だと思わされてしまっている。
自国防衛の為に軍備を増強するのは悪い事だ、
戦前の日本は悪い国だったと言わなければならない、
「天皇制」は非民主的だ、男系継承は男女差別だ、
夫婦は別姓にし、戸籍を廃止しろ、
外国人に参政権を与えろ、スパイ防止法を作るとスパイの人権侵害だ、
帰化した事を公にするのは差別だ、
軍事研究はするべきではないからデュアルユースの研究もするな、
日本の大学は人民解放軍に技術協力しろ、
と、どんどん好き放題にやられている。
これらを見ると、どう考えても日本が大嫌いで中国共産党が大好きとしか思えない。
さて、アメリカではトランプさんが大改革を行っている。
ハーバード大学が留学生を受け入れるための認定を取り消しすとして、大騒ぎになっている。
これは結局ターゲットは中国なのだろう。
中国人留学生には殆どスパイの様な者も実際にたくさん居る。
国防七校と言われる、人民解放軍と強い関係にある大学の理数系の学生などはもう、
解放軍の軍事技術の為のスパイ活動になってしまっている。
こういう事は実際には日本でも起こっているのだが、殆ど報道されない。
現場にいる先生たちから少し漏れ伝わって来るだけだ。
そもそも、日本の大学には、いわゆる「名門大学」などと言われる様な大学に
今でもちゃんと孔子学院が有るのだから本当に驚くべき事だ。
中国共産党というのは他国を侵略しようとしているヤクザであるという現実的な認識ではなく、
中国も他の西側諸国と同等に友好関係を保つべき国、としか思っていないという事だ。
孔子学院というのは中国共産党の工作の為のものであるという認識ではなく、
中国の文化を教える教育機関だとしか思っていないという事で、
そう思っていないのであれば向こうとグルになって工作活動をしようとしているという事だ。
トランプが中国人留学生を排除しようとしているのは結局は安全保障の為だ。
中国人留学生のスパイ活動を認識しているという事だ。
さて、アメリカから追い出された留学生を、なんと日本の大学が受け入れると言い出している。
それも資金も援助して受け入れるなどと言い出している。
何の為にアメリカから追い出したのか、解っていないのだろうか。
ここまでくるともう、狂っているとしか言いようが無い。
どうしてそこまでして日本を他国に占領させたいのだろうか。
日本国民のうち半分以上の人たちは戦後の日本が間違っていたと気が付いていて、
戦後の歴史教育を「自虐史観」と言って批難し、明快な論説を展開している人も多い。
けれど今でもまだ、「差別主義者」とか「軍国主義者」と批判されるのを恐れて、
正直な事を言わない人も多いだけでなく、
そもそもそういう事に無関心な人もとても多い。
政党支持率の調査などを見ると、だいたい4割強が「支持政党無し」だ。
そういう人たちのうち、そもそも無関心な人達は非常に流動的だ。
あそこの政党は消費税を廃止すると言っているから投票しよう、などと思ってしまう。
けれどその政党は北朝鮮との繋がりや反日的な思想をもっている政党だったりする。
これはとても危険な事だ。
戦後80年になろうとしている今、もういい加減GHQの洗脳から抜け出さなければならない。
先人に感謝する為に胸を張って靖国神社に参拝したら良い。
中国やロシアの侵略を許さない為に防衛費を増やして集団的自衛権を強化したら良い。
自国の国旗や国歌に敬意を示す事をきちんと教えたら良い。
自分を育てて守ってくれる自分の国を愛して守る事を教えたら良い。
自分の国を破壊しようとするものを防ぐ事を意識するべきだ。
選挙でどこに投票したら良いか解らない、という人は、
ただ一点、スパイ防止法に反対している政党には投票しない、
という事にしたらどうだろうか。
「スパイ防止法に反対するのはスパイだけ」だからだ。
さてこれから、都議会議員選挙や参議院選挙、
もしかしたら衆参同時選挙が有るかもしれない
（自民党は多分やらないだろうと思うがわからない）。
日本を愛して守る方向を作って行きたいものだ。
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道徳観念や文化が破壊されている 日本破壊を防ぐ大同団結
