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令和7年4月16日 道徳観念や文化が破壊されている 日本破壊を防ぐ大同団結 |
自分は子供のころから、古い映画を観る趣味が有った。 自分が生まれる前の、物凄く古い映画でも良く観ていた。 物心ついてからは日本の喜劇映画が大好きで、 駅前シリーズ、社長シリーズなどの大ファンだったものだ。 じじいになった今でもまだ、古い映画を観る癖が残っている。 最近はあまり映画館に行ったりする事も無くなったけれど、 また、有料のサブスクで映画を観る事もあまり無く、 NHKBSでやっている映画を自動的に録画しておいて後日観たりしている。 NHKで放送する映画には、昔の名画なども多く、古い映画を観る機会も多い。 最近立て続けに古いアメリカ映画を観たのだけれど、それらを観て、 共通の感想を持ったのだった。 それは、「アメリカにも道徳が有ったのか」、という事だった。 今のアメリカを見ていると、 やりたい放題で道徳観念のかけらも感じなかったりするのだが、 まあそれはセレブじゃない中流以下の人々なのだが、 セレブじゃない人々がフツーになっている訳で、 それがアメリカの普通に見えてしまうという事だろう。 アメリカからの情報に接すると、だいたい中流以下の人達の事だったりして、 タトゥーは当たり前で、どこでも食いながら歩き、ゴミをポイ捨てし、 暴力的であったり、荒廃した生活であったり、 最底辺の人達になると、万引きや略奪が普通の事みたいになっている、そんな印象だ。 実はアメリカには今でも上流階級はちゃんと居て、例えばトランプさんなんてそうだ。 イギリスなどでも同様だが、セレブな人達というのはタトゥーは一切入って居ないし、 小ぎれいな髪型をしていたりするものだ。 トランプさんの息子さんなんかを見ると、まさにその通りの見た目だ。 古い時代のアメリカ映画を観ていると、白人至上主義の世の中で、白人たちがセレブで、 なおかつ、古い道徳観念もしっかり持っている人達が出て来る。 その時代、黒人は奴隷として使われていた時代なので、良い悪いの話ではないのだが、 その時代の白人達はとても落ち着いて安定していた事を感じるのだ。 例えば、良家の息子が、この前女の子にキスしちゃった、 責任を取って結婚しなくてはいけない、と悩む様なシーンが出てきたりするのだ。 ストーリー全体が、古い道徳観念の上に成り立っているのだ。 「そうか、アメリカも昔はこうだったんだな」、と見ながら感心してしまう。 これはどうしてかと言うと、「はっきり分かれていたから」、だと思うのだ。 白人だけの世界だから安定していられるのだと思うのだ。 それが時代が進むとごちゃ混ぜになって、それが民主的で良い事だとされて、 階級が無くなった結果、価値観がごちゃまぜになってしまった為に混 乱が起こっているのだと思う。 ただこれはヨーロッパなどでも同様だが、白人達は有色人種を自分達より下に見て、 人間が人間を奴隷として使う、などという驚くべき感覚を持っていた。 そういう感覚が有るからこそ、労働力として移民を入れる事にも抵抗を感じない という事が有るのだろうと思う。 なので欧米は色々な人種が混在する事になるが、 白人達は、その混沌を白人優位できちんとコントロールできる自信のようなもの が有ったのだろうと思う。 けれど、奴隷が解放され、白人も有色人種もみんな平等、という世の中になってみると、 皮肉な事にそこから混乱が始まった様に見える。 文化も風習も、さらに道徳観念も違う人が混ざって生活するというのは、 現実としてはコントロールが困難になるのだと思う。 現実としてヨーロッパなどではもうとてもじゃないが元には戻せない様な状態になっている。 イギリスなどでも白人の割合がどんどん減って、 市長や議員などにイスラム教徒がなっている。 今、欧米から流れて来るSNSなどの動画を見ると、当然の様に万引きや略奪、 さらに暴力が行われ、街はゴミだらけで非常に治安が悪い状態が見える。 白人が有色人種を下に見て連れてきたのが元々の原因で、責任は白人に有る、 という事になるのだが、それも昔の事、今生きている白人に責任は無いだろうと思う。 けれど今、白人であること自体が罪であるかの様なホワイトギルト という価値観すら出ていて、さらにブラックライブスマターという かなり行き過ぎた運動すら起きている。 この運動の大元の考え方はそれなりに正しいのだけれど、それが共産主義者たちに利用され、 かなり行き過ぎた運動になってしまっている。 トランプ政権が出来てから、次々と打ち出される政策では、 不法移民は強制送還する、不法移民は社会保障を受けられなくする、 中国人留学生を排除する動きや、中国人女性との恋愛禁止(スパイ防止の為)など、 かなりはっきりした事を行っている。 これは現実的には必要な事だと自分も感じる。 なぜなら、アメリカにおいて、アメリカ人が不利益を受けるのを防ぐ為だからだ。 国というのはその国の国民を守るものなのだ。 あまりにも価値観も文化も風習も違う人が混在するのは現実的には無理が有ると思うのだ。 イスラム原理主義の宗教指導者が言うには、 女がスカートをはいていてレイプされるのは、 スカートをはいていた女の責任なのだそうだ。 そして女性というものは男性にとって家畜と同様の所有物であるかの様な価値観が根底に有る。 だからレイプするのは悪い事ではないという話になってくる。 こういう人たちと共生するのは無理が有り過ぎると思うのだ。 いつも思うのだけれど、 人間というものは同じ文化、同じ風習、同じ宗教の人同士で暮らすべきだ。 さて、日本ではどうだろうか。 この2000年、日本にはほぼ日本人しか住んでいなかったのだ。 だからこその日本文化なのだと思う。 モノが置いてあっても盗まない、嘘を言うのは悪い事だ、 他人に親切にすれば相手も親切にしてくれる、そういう道徳観念がしっかり保たれて来た。 その日本が今、徐々に壊れ始めている。 その原因は端的に言って外国人なのだ。 あまりにも価値観や道徳観念が違い過ぎる人がたくさん日本に入って来ているのだ。 モラルハザードが進むと、今度は日本人の若者までマネをする様になってくる。 こうして破壊がどんどん加速して進んでいくのだ。 これは逆に言うと、 日本の文化、価値観を良いと思ってくれる外国人ならウェルカム、という事でも有る。 だから、外国人を入れるには厳格なルールを設ける必要が有るのだ。 これを「差別だ」という人には「日本人を差別するな」と言いたいし、 考え方の順序が違うと言いたい。 自分達が豊かに安定してこそ、初めて他人にも親切に出来るのだ。 他人に親切にした為に自分達が弱く貧しくなってしまっては本末転倒なのだ。 この、言葉の上だけ美辞麗句を並べても現実的な事を何も考えない様な人達に、 「差別だ」と言われてもきちんと反論をするべきだ。 彼らの考えはあまりにも浅い。 「基地が有ると戦争になるから、軍隊を無くせば平和になる」という様な、 非現実的で愚かな事を考える人達なのだ。 どうやって世界中の軍隊を一斉に廃止出来るというのか。 まともに考えれば無理な事はすぐに解る事だ。 今、オーバーツーリズムという問題が指摘されている。 あまりにもマナーの悪い観光客によって日本人が虐げられている。 そして、「これは移民政策ではない」などと言いながらどんどん、 実質的な移民政策を推進する政府や財界というものが有る。 これは結局は昔の白人達と同様、 安い労働力として外国人を入れたいと思っているだけなのだ。 別に外国人を助けたいとか、多文化共生は素晴らしいとか、 言い訳として理由に挙げるだけで、内心は単なる安い労働力確保だけが目的なのだ。 どんどん旅行客を招き入れ、6000万人などと人数だけの目標を掲げ、 人道的に難民を保護するのだ、とか、外国人も皆兄弟なのだ、とか、 表向きの理由だけで、後の事は何も考えていないのだ。 こういう野放図な事をしてしまうと、安い労働力のはずが、 結局は高いコストを支払う事になるのだ。 今、日本が荒廃しようとしている。 神社や発電所から銅が盗まれたり、畑から果物が盗まれたり、 あちこちで混乱が起きたり、犯罪が増えたりしている。 さらに、国民健康保険や国民年金を不当に利用されてしまっている。 外国人による、国保や年金、さらに医療費の未払いの金額が莫大な額になっている。 国民と外国人を分けるのは当然の事であるのに、 なぜかごちゃまぜにしようとする政府が有る。 一体彼らは日本をどうしようとしているのだろう。 今の政権を見ていると、日本を破壊しようとしているとしか思えない。 どんどん野放図に外国人を入れ、国民の為の保険や年金や医療や生活保護まで 外国人に与え、外国の学校にまで補助金を出し、 日本の文化である戸籍制度や家族というものまで破壊しようとしている。 こんな事になっている直接的な原因はなんと、安倍晋三氏の暗殺がきっかけだろう。 政権与党はすっかり日本を破壊する為のリベラル政党になってしまった。 その結果が今の日本の現状だ。 これをひっくり返すのは大変な労力を要するだろう。 日本に、トランプさんの様な強硬策を取る総理大臣は生まれるだろうか。 高市早苗さんであっても、今のトランプさんの様な強い政策は取れないのではないだろうか。 現状があと10年も続いたら、本当に日本が日本でなくなってしまうだろう。 どうすれば良いかというと、政党の枠にとらわれずに保守合同が実現しないと 無理なのだろうと思う。 自民党の中の保守派、国民民主の中の保守派、そして参政党や日本保守党などが、 連立政権でも良いのでまとまって過半数を取らない事にはどうにもならない。 自民党内の保守派たちは、自民党を中から変える、左翼議員を追い出す、 と威勢の良い事を言っているが、本当にそんな事が出来るのか、かなり疑問に思う。 勿論、そうなって欲しいけれど、現状を見ていると「無理だろう」と思わざるを得ない。 参政党や日本保守党が政権を取るのにはさらに時間がかかるだろうし、 とにかくこのまま日本破壊が進まないように、 小異を捨てて大同につく保守合同が必要だと思う。 少なくとも外国人参政権に賛成している政党や、 スパイ防止法に反対している政党には退場して貰わなければならない。 本当に良識的で現実的な保守派の議員さん達は、殻を破って戦ってください。
![]() もう二度と自民党と書く事は無い やられ放題で不作為 次の選挙で変わらないと 媚中無能無策 相当ヤバい事になっている 日本政府ってなに? |
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