かわいひでとし日記
令和7年4月8日      次の選挙で変わらないと      媚中無能無策
　　
トランプが、日本はアメリカ車を買わないと怒っているそうだ。

数年前、トランプが東京に来ていた時に安倍さんにも言ったそうだ。

言われた安倍さんは、ちょっと外を見てみればわかる、

アメリカ車は走っていないがドイツ車がたくさん走っているよ、と。

ドイツ車はみんな、右ハンドル車も作っているし、ディーラーも有る。

そして品質も良い。だから売れるんだ、と。

言うべきことを咄嗟にきちんと言える安倍さんはやっぱり素晴らしい人だった。

もう今更言っても仕方が無いのだけれど、ああ、安倍さんが生きていてくれたらなぁ、

と事有る毎に思うのが、一体いつまで続くのだろうか。

せめて、今の総理が高市さんだったら、石破さんよりはかなりマシだっただろう。

トランプがアメリカで石油を掘って掘って掘りまくれと言っているのだから、

じゃあ、その石油や天然ガスを買うと言えば良い。

遥か中東からアブナイ海域を通って日本に運ぶよりも、

アメリカ太平洋艦隊も居る太平洋を通って石油を運ぶ方が

遥かに経済安保上も重要な事だろう。

Co2で地球が温暖化している、という話は明確な科学的根拠など無いのだと言う。

結局は利権目的で広められた嘘なのかもしれない。

自然を破壊して中国が儲かるだけで電力が不安定な再エネなどをやっていないで、

今有る原発を動かし、日本の高技術による効率の良い火力発電所を動かすべきだ。

なので、どんどんアメリカからシェールオイルを買ったら良いと思う。


そのトランプさんによる、世界中が大騒ぎになっている関税だが、

別に本気でずっと高関税を課すつもりなのではなく、単にディールの為のもの、

なのではないのかと思うのだが、そんな事を言う専門家の意見はまだ聞いた事が無い。

なので、これはシロウトの自分が考えただけの事だけれど、

こうするから関税を勘弁してくれ、という話を引き出すものなのではないのだろうか。

そして、ただ一つ、中国に対してだけは本気でぶっつぶす気なのかもしれない、とも思う。

なので、日本はアメリカのオイルをどんどん買えば良いのではなかろうか。


さて、お隣韓国で大統領が罷免されてしまった。

2か月後に大統領選挙が有るそうだが、さて誰が大統領になるのだろうか。

なんとなく、左派の共に民主党の李在明氏が有利だと言う話も聞こえて来る。

またあのムンジェインの悪夢がよみがえるのか、とうんざりする。

李在明は、大統領になったら日本と国交断絶する、と言っているのだそうだ。

それに対して日本のネット民は大歓迎をしている（笑）

安倍さんがパククネと交わした約束をすっかり反故にしてしまったムンジェイン。

だからこその「戦略的放置」だった。

それが一番良いのだと思う。約束をしても守らない、終わった話を蒸し返す、

嘘を元に批判してくる、レーダー照射してもやっていないと言う、

もうまともに付き合えないな、と思っても仕方が無い。

次の韓国の大統領が決まった時、日本の総理は誰になっているのだろうか。

きちんと戦略的放置をしてくれる人が総理になっていれば良いのだけれど。


そして中国だが、経済状態の酷さが凄いらしい。

共産党が公にしないけれど、漏れ伝わって来る話が色々と出ている。

町には失業者が溢れ、どんどん建てまくったマンションの空室が30億人分有る

なんて事も聞こえて来る。

この酷い経済状況に追い打ちをかける様に、トランプが中国を標的に動き出した。

世界中に高関税をかける話も、一番の標的は中国なのだろう。

すると途端に中国が日本の海産物を再び買う様な話をしてきた。

ああそうですか、それはそれは、ありがとうございます、

と言ってしまいそうな今の政権ではなく、

やっぱり高市さんあたりが総理ならば、

もう少しマトモな戦略を練ってくれるのではないだろうか。

侵略して世界を支配下に置こうとする中国共産党はなるべく早く崩壊しなければならない。

中国を弱らせることが世界平和に繋がる。

苦しくてもあまり中国の話に乗らず、中国を儲けさせないようにしなくてはいけない。

今、中国の富裕層がどんどん日本に来ているのだそうだ。

日本で会社を作って、日本で不動産を買って、日本の社会保障を利用するのだ。

東京のマンション価格が暴騰しているのはそれが原因でもあるらしい。

そして東京に9か所ある火葬場のうち、既に8か所が中国人経営になってしまった。

そして、料金がどんどん高くなっていて、おちおち死ぬ事も出来やしない、

という状況なのだそうだ。

東京都は財政が豊かで金がたくさん有るらしいのだから、

対抗して公営の安くて最新の火葬場をもう一度どんどん作ってしまえば良いではないか。

なんでもかんでも中国にやりたい放題やられっぱなしではいけない。

ガツンと数か所に火葬場を作るべきだろう。

それをやるべき小池ゆり子は新築住宅の屋根に太陽光パネルを付けるとかなんとか言っている。

そんな事やらんでいいから火葬場を作れ、と言いたい。

どうしてこうも、政治家はみんな中国を儲けさせる事ばかり考えるのか。

そしてさらに今の石破政権は本当に酷いと思う。

日本の米を中国に売って、日本には中国の米を輸入するとか、

訳の分からない事を言っている。

米の値段が2倍になったまま、そろそろ1年経ってしまう。

3月末に備蓄米の放出をしたけれど、一向に値段は下がらず、むしろ上がっている。

役人の考える事はダメだ、と痛感してしまう。

どかーーーんと一発でっかい手を打つ様な政治家が大臣をやっていないといけない

という事だ。

本当に派閥順送り人事みたいな事をやって、ろくに仕事が出来ない大臣が出来る、

これもいい加減終わりにさせたいものだ。

こういう役所仕事を見ていると思い出すのが戦争中の「逐次投入」というやつだ。

ちょっとずつ兵力を出しては全滅し、またちょっと出しては全滅する、

80年前も今も役人のやる事は変わっていない様だ。

そして国会議員の多くが役人上がりか世襲なのだからたまったものではない。


という訳で、

日本の政権がマトモな人達にならなければいけない理由がどんどん増えている。

なんでもかんでも中国にへーこらしている今の政権はあまりにも酷い。

ここまで日本人を虐めて中国を儲けさせようとする内閣が有って良い訳が無い。

はっきり言って今の総理や外務大臣などを裁判所に訴えたいくらいの気持ちだ。

国富を大量に流出させ、国民を苦しめても有効な手を打たないというのは、

大きな罪だろう。

外務大臣は外患誘致罪なのではなかろうか。

本当に酷い。

自民党で次期総理を狙う、と言われている何人かの政治家を見ると、

みんな地元の名士で選挙区では圧倒的に強い様だ。

河野太郎とかリンホウセイとか、岸田文雄とか、、、。

中国の為に働き、利権の為に働き、財務省の為に働く政治家たちを

落選させることはかなり困難なようだ。

もし万一選挙区で落選しても比例復活してしまう。

財務省の回し者と言える宮沢洋一（増税会長）の息子が落選した、

というニュースが有ったがこれは選挙で落選したのではなく、

公認から漏れたという事らしい。

それでも地元では冷ややかだったと報じられている。

地元の利権がらみの支持者たちも、もういい加減目を覚ましたほうが良い。



イタリアにはメローニが、アメリカにはトランプが出た今、

日本にもどかんと真っ当な事をする政権がどうしても欲しい。

今のところその候補は高市早苗さんくらいしか思い浮かばないが、

彼女とて、どこまで大きなスケールで政治をする事が出来るのか、少し不安も有るが、

安倍さん亡き今彼女くらいしか居ないのだから、なんとかして欲しいと思う。


今年の夏、もしかしたら衆参同時選挙が有るのかもしれない。

もう二度と自民党には政権を取らせてはいけない、と言いたいところだが、

ではどこの党が、というと、、、無い、、、。

まともな野党が無いのだ。有っても少数の弱小な党だけだ。

自民党の良識派と国民民主の保守派と、参政党と日本保守党が連立でもしてくれなければ、

もうどうにもならんのではなかろうか。

そして、財務大臣には、説得に説得を重ねて高橋洋一さんになってもらって、

財務省を解体する。

、、、、、。

日本の有権者にはまだ、こういう大きな夢が有るのだ。

利権とは無関係な、中国の回し者でもない、財務省の回し者でもない、

世襲でもない、なんもわからんアホでもない、

まともで理知的で強い、日本の為に仕事をする政治家を当選させなくてはいけない。









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