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令和5年12月5日 最初が肝心 成り行き任せ |
何かトラブルが有った時は両者が誠意をもって話し合いをして解決する、 などと事前に決めてあったりする。 けれど、これは殆ど日本だけでしか通用しないのかもしれない。 自分は法律を守って行動していたのに、相手が無理な行動をした為に事故になった、 などというとき、自分に落ち度は無いのだから相手が悪い事になるはずだ、 と思っていても、話の内容がとんでもない方向へ向かって、 自分のほうが悪い事にされてしまった、なんて事も有ると思う。 正直に誠意をもって居れば後ろ指指される事は無い、と思っていたのに、 どうしてこうなるのか、という事が有るかもしれない。 先日、あるテレビキャスターが新幹線に乗って自分の座席へ行ったら、 外国人女性が座っていたのだそうだ。 そこは私の席なんですけど、と言うと外国人女性は、 「私は窓際の席が好きなんです」と言ったのだそうだ。 けれど指定席であって、買ったチケットの席に座るものでしょう。 「窓際が好き」とか関係無いでしょう。 自分のほうには何も落ち度が無いでしょう。 けれど、「私は窓際の席が好きなのに、なぜ替わらなければいけないんですか?」 と言ってくる。 いやいや、そういう問題じゃないでしょう。指定席なんだから。 けれど、実際には 「なぜ私が先に来て座っているのに席を替えさせられなければならないのか」 と言ってくる。 仕方が無いから「じゃあどうぞ」と席を譲ってしまった。 日本人同士なら誠意をもって話し合えば解決する様な簡単な事でも、 世界を相手にするとそうはならない事が多い様だ。 なので、「軍事力ではなく、話し合いで解決を」などと言っても それは非現実的な事なのだろうと思う。 自衛隊機が韓国海軍の駆逐艦から射撃レーダーを照射された事が有った。 射撃レーダーを照射されるというのは非常に重大な事で、 ピストルで例えると、相手を狙って引き金に指をかけている、という状態だ。 これを米軍機にやったら即座に攻撃を受けるはずだ。 自衛隊機にはきちんと記録が残っている。だから真実はこちらに有る、 と思っていても、相手はそうはいかない。 射撃レーダーなど照射していない、一般のレーダーだった、と言って来た。 それでも抗議をすると今度は、自衛隊機が威嚇してきたからで、 悪いのは自衛隊機のほうだ、と言ってくる。 結局これは、岩屋防衛大臣が笑顔で韓国側と握手してうやむやになったままだ。 どうしてこういう事になってしまうのだろうか。 不法滞在の外国人が重い病気になって、治療をする為に日本で生活させて欲しい、 という事を言うケースが有る。 そもそも、外国人に高額な治療代をなぜ、 日本人が働いた税金で支払わなければならないのか、という事だ。 けれど、彼が帰国したら治療は受けられないのだと言う。 人道的見地から日本での治療を認めざるを得ない、という事になったりする。 「じゃあしょうがないから」認めたりする事になってしまう。 このような事は、そもそも一番最初が肝心なのだろう。 入国する時に色々なルールや審査をきっちりしておかないからこういう事になる。 「私たちは難民だ」と言い張る出稼ぎ労働者の外国人にも、 一番最初の所できちんとしておかないからこういう事になる。 入管施設が満杯で入れないのでそのまま仮放免をしてしまう、 そうなると今度は生活する為に仕事をする必要が出る、 さらに病気になったら保険を使いたい、という事になる。 それで生活を始めると今度は家族を呼び寄せる事になったり、 子供が生まれてしまったりする。 子供は日本生まれで母国の言葉が良く解らないから強制送還するのは酷すぎる、 という事になって、「じゃあしょうがないから」という事になる。 そうやってズルズルと、そもそも何の義理も無い外国人に、 日本人が働いて払った税金を使う事になる。 それをやらないと「人権」とか「差別」とか言われて批判されてしまう。 本当にどうしようもない事をやっている。 だから一番最初からきちんと厳格にやる様にしないとどうにもならないのだ。 外国人が日本に住む事自体は別に構わないが、 その外国人が税金や保険料を滞納したまま無視していたり、 日本のルールを守らず近所迷惑になったり、 犯罪を犯したり、 さらには宗教上の理由で学校給食が食べられないからなんとかしろ、 と文句を言われて学校が慌てて対応したり、、、。 外国人の健康保険料などの未納率が非常に高いのだと言う。 そして保険料を払わないまま、治療だけ受けて帰国してしまったりする。 さらに外国人の犯罪に対して、「通訳が居ないから」という理由で 「不起訴」になるケースが多発しているという。 対応出来ないのならそもそも入国させるほうがおかしいし、 犯罪を起こして起訴も出来ないのなら、せめて即座に強制送還して再入国禁止をするべきだ。 本当に一体何をやっているのだろうか。 政治家とか行政とか、「頭大丈夫ですか?」と言いたくなる。 日本人の貧困の問題は放置されたまま、なぜ不法滞在者にどんどん税金を使うのだろうか。 日本人は今「103万円の壁」とか言って騒いでいるほど貧しいのだ。 だから、何事も一番最初が肝心なのだ。 入国する時の審査や体制の整備をきちんとしないといけない。 航空チケットを買ってやってくる「難民」なんて、ちょっと変だ。 さらにもう一つ。 帰化の問題が有る。 外国人が入国してすぐに帰化出来てしまう。 帰化するとすぐに公民権を得てしまう。 帰化する時にはきちんと、日本の文化を尊重し、日本のルールを守る事を確約し、 それが出来なければ帰化の取り消しも有る、と決めておかないのはおかしい。 さらに、帰化した人間は3代の間公民権が無い、というのは外国では割と普通に有る事だ。 帰化してすぐ選挙に立候補したり投票出来てしまうのであれば、悪意の有る外国からの侵略を受ける事になる。 世界には、それも日本の近所には日本に敵対的な独裁国家が有るのだ。 「誠意をもって話し合い」など通じない相手であって、日本を侵略する意図も持っているのだ。 なぜ最初の所をきちんとしておかないのだろうか。 そしてこういう事の多くが、法律ではなく、省庁の「通達」で行われている。 なんだ「通達」って。誰がそんなもん決めたんだ、という話だ。 外国人が生活保護を受けているのも、「通達」が原因だ。 顔写真すら付いていない紙の保険証を不法滞在者が使い回している。 だからマイナ保険証は必要な事だ。 これに反対するのは使い回しが出来なくなる人達なのだろう。 国会議員は国をきちんとする為に仕事をして欲しい。 次に選挙が有った時、埼玉県知事と川口市長はなんとか落とさなくてはなりませんね。 投票率が2割くらいしか無いから少しの組織票だけで当選してしまう。 ちょっとどうかしている。 ![]() グローバリズム偏重主義 国粋主義の必要性 文化を守る 多文化共生は難しい 自分を守るのは悪なのか 文化風習宗教 軒先を貸して母屋を取られる 日本人としての覚悟 |
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