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恐怖のサスペンス映画。 銃で殺しまくる映画はあまり好きではないのだけれど、見始めたら固まって全部見てしまう。 殺し屋が恐ろしい。 最後にシェリフが元同僚の家を訪ねてこう言う。 自分が年を取ったら神が人生に入って来ると思った。 でも違った。 元同僚はこう言う。 人間ってのはな、奪われたものを取り戻そうとして更に失う。 結局は出血を止めるしかない。 犯罪者が好き放題にやり、人を殺し、殺され、傷つく。 アメリカの絶望感。 監督の力量を充分感じさせてくれる映画です。 予告編はこちら |
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