かわいひでとし日記
令和5年4月18日      昔ながらの選挙      はよ改革して欲しい
  
選挙です。

もういい加減、選挙のやり方を改革出来ないものだろうか、と思う。

50年も60年も前から同じやり方をしている。

ベニヤ板にポスターを張り、駅前でミカン箱に乗って演説をする、

選挙カーで名前を連呼する、、、、。



選挙をネット投票にしたら投票率が上がるのだろうか、

もし、投票率が上がったら誰が困るのだろうか。
   
組織票に頼っている政党は困る事になるのだろうか。

投票率が半分以下というわけわからん状態で良いハズが無い。

ネット投票にしたら投票率は上がるのではないだろうか。

ワタシはスマホもパソコンも使えません、という人のサポートをどうするのか、

という難しい問題も有るし、不正投票の監視という問題も有る。


それから、誰に投票して良いのか解らない、という問題が有る。

選挙演説を聞いても、美辞麗句で言いたい放題で、問題点が解らない。

つうか、明らかに解るトンチンカンな事を言っている人も居るが、、。


選挙は一方的な演説ではなく、全部討論にしたらどうなのか。

全部討論をして、問題別に分かりやすく一覧表にしたり、

問題別に短い動画にして公開してくれたほうが、誰に投票すべきか分かりやすい。

選挙公報を見ても、一方的な美辞麗句のアピールが書いてあるだけで、

押している勢力がどんな勢力なのか、主張している政策の問題点はどこなのか、

今まで何をして生きてきた人なのか、本当に良く解らない。

せめて政策別に主張をまとめた候補者一覧表でも有れば、と思う。

さらに、当選して議員になっても結局議会では人数が足りなくて何も出来ないだの、

なんやかんや制約がいっぱい有って何も出来ない、という事も起こる。

さらに議員になるということが、何の事は無い、単に本人の商売になってしまっている。

自分の利益の為でなく、公の利益の為に仕事して貰える様にならんものか。


選挙を改革するのは議員本人たちの仕事だ。

んじゃあ、やらねーだろうなぁ、と思う。

そんな事言ってねーで、やってくれよ、と思う。



投票しなくてはいけないワケ

左派の終焉

報道に接する


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