あそこの店のナントカがおいしいとか、
あの曲が凄く良いとか、
この服オシャレだ、とか
筋トレ頑張ってるぞ、とか、
そういう話をする普通の人々の間では、何故か、
政治的な話をするのがタブー視されている様に感じる。
また、テレビの報道などでも、政治に関する報道では、
かなり当たり障りのない事しか言わない、と感じる。
どうして政治的な話がヤバいのか、というと、
極端な話が出てくるからではないだろうか。
極右とか極左と括られる様な人が、
極端な話をするから政治の話がタブーに思われてしまうのではないだろうか。
武器を持って立ち上がって革命を起こして資本家を殲滅しろ、とか、
〇国と断交せよ、〇国を軍事的に攻撃せよ、とか、
そういう極端な話が出てくる確立が両端に10％ほど有るからなのではないだろうか。
それを除外した80％の話はもっとあからさまに報道するべきだと思う。
一般人の会話の中でも、極端ではない８０％の話はもっと話題に上っても良いはずだ。
地上波テレビの報道を見ていると、まるで何かに拘束されているかの様に、
妙に核心を隠して報じている。
尖閣に中国船が侵入してきた、その船には「機関砲のようなもの」が搭載されていた、
などと言う。
「機関砲のようなもの」って、それ、機関砲でしょう。
そうじゃなきゃ何なのよ。
政府を評価する報道をすると「御用新聞」などと批判されるとの思い込みなのだろうか、
或いはそもそもその社が他国の指示を受けているのだろうか、
政府を評価する報道を殆ど見た事が無い。
政府を評価しない割には反政府の動きは随分詳しく報道しているが、、、。
政治のこと、軍事のこと、そして近代史をもう少し勉強しないといけないと思う。
日本軍が女性を拉致してセックススレイブにした、とか、
南京大虐殺が有った、とか、
殆ど「嘘」と言っても良いほど作った話を言われても反論できない日本人。
売春業者に「ここに店を出してくれ」と言うだけで済むのに、
どうして軍隊が出動して人さらいをしなければならないのか。
30万人も殺したというなら、一体そのご遺体はどこに有るのか、掘って探して欲しい。
当時の南京市の人口は20万人だ。
日本が韓国を軍事的に占領して併合し、強制的に日本名を名乗らせた？
これを信じてしまっている人が多い。
当時の正確ないきさつを知っておかなければならない。
嘘を言われてもそのまま信じてしまうのではなく、
もう少し考えたり反論出来る様になっていないと、、、。
鵜呑みにして謝罪してしまう人が居る。
「日本人であることが恥ずかしい」などと言ってしまう。
中国海警の新造艦は76ミリ砲を搭載しているという。
76ミリ砲というのは、自衛艦の主砲と同じ「大砲」だ。
海上保安庁の巡視船には放水銃を積んでいる。
さらに20ミリ、40ミリ機関砲を積んでいるものも有る。
20ミリの機関砲って、かなりの兵器です。
機関銃のタマの幅が2センチ有る。
2センチのタマが飛んで来たら、人間ならバラバラになる、
海保の船なら穴だらけになるし、戦闘機なら墜落する。
そもそも海保とは何なのか。海の警察？
海外の海保は軍に属している。
海保の船の装甲は薄い。
日本の海保の特異性 海上保安庁法第25条 とは何か
「徴用工」とは何か。
韓国の裁判で勝訴した原告の人は徴用工ではないのははっきりしている。
自分から応募して仕事をした人だ。
一体どうなっているのか、整理して考えるべきだ。
北朝鮮はなぜミサイルを打ちまくっているのか、
ロシアとの関係、、、、
大手マスコミが絶対に報道しない事は多い。
自民党議員の汚職は報道するが、野党議員の汚職は報道しない。
核心を隠してうわべだけ報道する。
偏った思想のディレクターによって偏向される。
自分である程度勉強していないと、国民は洗脳されてしまう。
日本の学校では、近代史は殆どやらない。
海外に出る若い人は特に、
政治、軍事、近代史、少しずつでも勉強して、
自分なりの反論が出来る様になってほしいと思う。
よくわかる慰安婦問題 (草思社文庫) 西岡 力 (著)
反日種族主義 日韓危機の根源 (文春文庫) 李 栄薫 (著)
今こそ、韓国に謝ろう ~そして、「さらば」と言おう~ 【文庫版】百田尚樹 (著)
でっちあげの徴用工問題 西岡 力 (著)
日韓「歴史認識問題」の40年: 誰が元凶か、どう解決するか 西岡 力 (著)
韓国に赴き“日本人という事実が恥ずかしい”と言った真木よう子さん。「勉強不足の状態で日本人全体に安易に当てはめる事が私には恥ずかしい」との意見に頷く。韓国にも歴史の真実と向きあい、発信を続ける若者もいる。少しは勉強不足が解消されるかもしれないのでお勧めする→https://t.co/XWwEBjzGhb https://t.co/01NWG4vOP9
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) November 19, 2022
