かわいひでとし日記
令和4年9月30日.     指先で考える      文章入力
 
いつも、部屋に居る時はずっとパソコンの電源はオンになっている。

そして、座っている目の前に有る。

なので、何か思ったらすぐパソコンに打ち込む。

毎日の様に書いているホームページの日記もそうやって書いている。

何か思ったらすぐ文章にする。

そして、思った通り書いて5分ほどで日記が出来上がる。

出来上がったら読み返して多少直してすぐにアップする。


文章を書くのはキーボードでなければ無理だと思う。

スマホの入力は一文字ずつ入力する感じ。

キーボードは文節単位で入力する感じ。

だから打ち込んでいても考えが飛ばない。


小学生の頃からずっと、文章を書くのが好きだった。

でも昔は万年筆で紙に書いていたのだけれど、

パソコンというものが出て来てからはキーボードになった。

実は自分は中学生の時、イタリア製の赤いタイプライターに憧れて、

(単に見た目がかっこいい、と思っただけなのだが)

赤いタイプライターを買って、通信教育でタイピングを練習した。

なので、速くもないのだけれど一応ブラインドタッチが染みついている。

それでも、紙に万年筆で書くのとは全然違っていた。

なんというか、ペン先で文章を考える様な感覚が有って、

紙にペンで書くとすらすら文章を書けるのだ。

それがキーボードに変わってから、感覚的に文章を打てるようになるまで数年かかった。

現在ではキーボードを叩く指先で文章を考える感じになっている。

今後、キーボードに代わる新しい入力方法が出来るかもしれないが、

やっぱり感覚に慣れるには暫く時間を要するのだろうと思う。

音声入力は今のところ使う気になれない。

なんかちょっと違う感じがする。


と、そんな感じで今日も、5分ほどで書いてしまった日記を読んでくださって、

どうもありがとうございます。

なるべく読みやすい文が書ける様に、これから勉強致します。


中学生の時買ったオリベッティの赤いタイプライター


ブラインドタッチ

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