大事故が起こったり人が死んだりしないと何もしない。
気が付いているのに指摘されるまでは何もしない、
という事が横行していると思いませんか？
太陽光発電はクリーンです、と言って、ジェノサイドで作られたパネルを、
山の木を伐採し、山を切り開いて敷き詰める。
土砂崩れが起きるまで何の対策もしない。
台風で壊れても発電し続け、感電事故が起こると解っていても、
子供が近づいて死亡事故でも起こらなければ何もしないのだろうか。
火災の時水で消火できないとか、廃棄すると有毒物質が流れ出すとか、
実際に何か起こるまでは知らん顔で良いのだろうか、と思う。
そもそも太陽光をやるのはクリーンだからなのではなく、儲かるから、なのだ。
再エネ賦課金で大儲けなのだ。
東日本大震災の後、孫正義がこれからは太陽光だと言っていたのをありありと覚えている。
クリーンだから、ではなくて儲かるからなのだ。
一度設置したら放置で、荒れ果てた太陽光パネルの写真を見る事が多い。
日本に広大な砂漠でも有るのならまだしも、山を切り開いてパネルを敷き詰めるのは、
ちょっとどうかしているんじゃないかと思う。
事故が起こるまで、それをマスコミが取り上げるまでは知らん顔して、
取り上げられたとたんに幹部が並んで「申し訳ございませんでした」とやる。
気が付いているのなら先にやりなさいよ、と思う。
そのまま上手くスルー出来ると思っているのだろうか。
何か起こって指摘されるまでは「余計な経費」はかけないで良い、と思っているのだ。
商売の仕方が姑息すぎるのだ。
もう少し良心的になれないものか、と思う。
このまま放っておいたら大問題が起こると思われる事がたくさん有る。
気が付いている人は自分の良心に照らして発言して欲しいと思う。
仕事をしていて「これ、おかしいでしょ」と思う事って有るんじゃないんですかね。
気が付いたら上司に進言したほうが良い。
それで無視されたり、あんまりひどいなら内部告発したほうが良いと思いますよ。
なんかひどい商売している会社がいっぱい有ると思うんですよ。
なんとかしましょうよ。
「それじゃあいくらなんでもお客に気の毒だよ」と思っても、
「さすがにこれはマズいだろう」と思っても、
そのまま続けているのは大きな誤り、不作為の罪。
これは商売だけではなく、普段の個人的な行いにも言える事。
パーカーのフードをすっぽり被って自転車に乗っている人を見る事が有るが、
あの左右と後方の視界を遮った状態で、
さらに左右確認もせずにわき道から飛び出すおばはんとか、
街灯が少ない暗い道、暗闇の中から突然現れる無灯火の自転車とか、
別に大丈夫でしょ、と思っているのだろうか、と思う。
左右を確認しないのは何故かおばはんが多くて、
無灯火なのはなぜか若い男が多いのはどうしてだろう、、、。
何年か前にニュースで見た自転車事故。
スマホとコーヒーを持ったまま自転車を漕いでいた女子学生が老婆に衝突して、
死亡事故。
別に大丈夫、と思っていたのだろうか。
ヨボヨボの老婆になんか当たったらひっくり返って頭を打って死んでしまうのに。
死亡事故が起こってからまずかったとか言っても遅いでしょう。
個人でも商売でも、その他何でも、疑問に思ってもそのまま放置する、
というのは人の道としておかしい。
指摘されなければそのままにしておくという怠惰な不作為はおかしい。
他人は気が付いていないだろうと思ったら大間違いで、気が付く人は気が付いている。
それを自分から申告して訂正する事で自分たちの評価も上がるというもの。
気が付いているのに気づかないふりをするのは人の道に外れた行為です。
どうかみなさん、大変な事が起こる前に気が付きましょう。
気が付いたらちゃんとしましょう。
上司に進言してその上司がシカトするかしないかで、
信頼して付いて行ける上司かどうかの判断もつく、というものです。
別に、大丈夫でしょ？ と軽く見て放置するのは大きな間違い。
心の瞬発力
人として正しい
返事をしない人々だの会社だの
叱られてムっとする
