かわいひでとし日記
令和7年11月10日      ああそうなのかと思わせる嘘      言うべき事は言う最初の一歩
  
「〇〇なんだってテレビで言ってたよ」なんて事を昔良く言ったものだけれど、

最近はすっかりテレビを信用しない人も増えて、見ないという人も多くなった。

ネットが発達してきて、マスコミの嘘がどんどん暴かれる様になってきている。

意図せずに放送に入ってしまった「支持率落としてやる」発言など、

結局マスコミというのは世論操作をする所なのだとみんながだんだん気が付き始めている。

立憲民主党はオワコンだと、選挙の前から良く言われていた。

そして得票数をどんどん減らしていて、次の選挙では大敗するのでは、

などと言われている。

どう見ても日本人じゃないと思える人で、

なおかつ日本を貶めようとしている様に見える人や、

どう見ても某国の工作員としか思えない人や、

暴力革命を信奉する極左だと思える人などがわんさか居る。

その上さらに、とにかく政権を批判したいだけで中身が無い事を言う人も多い。

一体何やってんの?という感じがどんどん大きくなって、

高齢者以外は既に立憲民主党を見放していると思われる。

高齢者でなおかつ情報弱者の様な人達だけが、頭の中が未だに55年体制のままで、

悪の権力自民党VS正義の味方の革新勢力という図式で立民を支持している様だ。

そしてここへ来て、未だに「モリカケ」を取り上げる議員が居たり、

演説が聞こえないほどの、まるで幼稚園児の様なヤジを発する議員が居たりで、

立民にはとどめを刺された感じがする。

さらに今、高市総理が午前3時から国会の準備をしているという報道で、

立憲民主党がわざと質問を遅く出しているなどと言われていて、

それについても批判の声が多い。

本当に次の選挙でどんな結果になるのか楽しみにしたいものだ。

そもそも「モリカケ」とは一体何だったのか、要するに根拠の無いデマであり、

単なる思い込みであり、冤罪で、一切の証拠も無いまま何年も言い続けられた不思議な話題だ。

そういえば、「裏金議員」というワードも同様だ。

「裏金」という言葉は自民党の安倍派だけに向けて使われる。

同様の事を他の議員、自民だけでなく立民でも公明でもみんなやっているのに、

それには裏金と言わないだけではなく、問題にもしない。

野党のものは単なる「不記載」で安倍派だけに「裏金」という。

そしてその「裏金議員」たちは不起訴になったり党から処分を受けたり、

国会で説明したりしているのだ。なぜまだ言い続けるのだろうか。

結局は自分の嫌いな相手を蹴落としたいだけなのだ。

野党もマスコミも、安倍だと叩き、石破だと叩かないのだ。

だから今、安倍の後継者である高市を叩こうと虎視眈々と狙っている。


この中身の無い批判だが、あまり良く知らない人が聞けば、

「あの人は裏金議員で悪い奴なのか」

と思ってしまうのだ。そして言っているほうはそれを狙っている訳だ。

マスコミも同じで、安倍や高市にはイメージを下げる報道をどんどんする訳だ。

「モリカケ」と聞いて、ああそうなのか、安倍というのはそういう悪い事をした奴なのか、と思ってしまう。

「裏金」と聞いて、ああそうなのか、こいついらだけが悪い奴なのか、と思ってしまう。

「戦争法案」と聞いて、そうなのか、戦争をしたがっているのか、と思ってしまう。

「地球温暖化」だの「再生可能エネルギー」だの「脱炭素」だの「人権」だの「共生」だの、

言葉を聞いてなんとなく思ってしまう。

太陽光パネルを敷き詰めて原発を廃止するのが正しい事だと思ってしまう。

防衛力を増やさないで「平和外交」をするのが正しいと思ってしまう。

金持ちや大企業からたっぷり税金を取って分配するのが正しいと思ってしまう。

「唯一の被爆国」だから核兵器を持たない事だけが正しいと思ってしまう。

ガソリン車よりも電気自動車のほうが正しいと思ってしまう。

「平和を愛する諸国民」とは仲良くしなければいけないと思ってしまう。

どれもこれもみんな、単語を聞いただけでぼんやりと勘違いして思い込んでしまっているだけだ。


世界はそんなに簡単ではない。

マスコミは嘘を言う、利権や裏金は野党もやっている、

国会議員の多くが国を良くしたいのではなく議員で居たいだけ、

太陽光パネルを敷き詰めるのは環境の為ではなく儲けたいだけ、

核兵器廃絶を訴えるのであればまず自分も核兵器を持たなければ話も出来ない、

お互いの文化や価値観を尊重し合って共生するのは無理なのが現実、

人権擁護も結局はカネの為にやっている、

地球の環境保護も結局はカネの為にやっている、

これが現実だ。


国籍やら属性やらで人を差別してはいけないと言っても、

そもそも共生する気が無いだけでなく侵略の意図を持っている人は、

きちんと区別して対処する必要が有る。

今までアンタッチャブルだった信教の自由やら言論の自由やらを、

現実に沿ってきちんと区別して、はっきり言うべき時が来ているのではないだろうか。

外国の政治家には既にムスリムは敵だとはっきり言う人も出ている。

イスラム教徒である事はその人の信教の自由だが、

それを口実に他国を乗っ取ろうとする人間ははっきりと排除しなくてはいけない。

イスラムの指導者には他国を侵略する意図をはっきり口にする人達も多く居るのだ。

わざわざ公道の真ん中で交通の邪魔をしてまでお祈りをする様な示威行為、

迷惑行為をする人達はきちんと対処しなくてはいけない。

そんな事をするのであれば国から出て行ってください、という対処だ。

これをきちんとやらなかったヨーロッパでは国が破壊されかけている。

今になって漸く、ムスリムへの警戒を口にする論調も出てきた。

要するにイスラム教徒の中の原理主義的な人達、侵略する意図を持っている人達、

そういう人達には、我々自身を守る為に警戒して排除する事が重要なのだ。

他人を尊重してくれるイスラム教徒はこの限りではない。


世界の現実を見れば日本も核兵器を保有する事を検討するのも必要な事で、

それをはっきり口に出す様な国会でなければいけない。核兵器を廃絶する為でもある。

外国の中のいくつかの国ははっきりと侵略の意図を持っている国であって、

そういう国に対してはきちんと区別をして厳正に対処しなくてはいけない。

誰とでも仲良く出来る訳ではないのだ。


与党であろうが野党であろうが、議員達の多くが自分が儲ける為にやっている。

次の選挙で当選する事だけが唯一の目標であって、

NHKの中継が入る時だけ気合を入れて政権批判をしている所をテレビに映そうとする。

だから中身の無い批判ばかりになってしまうのだ。

本当にどうでも良い、単に政権の悪口を言いふらしたいだけの話を

ダラダラと国会でやる野党の悪質さには呆れるばかりだ。

そして総理も閣僚も長時間国会に拘束されてしまって、

まともに仕事も出来ないのではないかと思えてしまう。


議員たちだけではない。霞が関の官僚の酷さについても徐々に明らかにされている。

これも、ネットが広まったからこそ出て来る話で、テレビや新聞には出ない話だ。

官僚たちは自分の出世と天下り先確保が一番の目的になってしまっている、

そういう暴露話がどんどん出るようになってきている。

今、高市内閣には積極財政派の議員ばかりが登用され、

緊縮財政派の財務省官僚は大慌ての様だ。

そして具体的には、単年度で考えず複数年度で考えるという内閣の方針が示された。

要するに、減税をすると税収が減る、けれど減税をすると経済が活性化して税収が上がる、

というストーリーは複数年度にまたがるのだ。

財務省は減税すると税収が減る、という所までで区切ってしまう単年度の考え方を

ずっと取り続けてきており、議員の多くもそれに感化されてしまって来た。

それに対しての高市内閣の挑戦は非常に期待を持って見守りたい。

高市総理は今、言うべき事ははっきり言う方向の第一歩を踏み出してくれている。

まだそこまで強い事は言っていないけれど、最初の一歩として、

かなり踏み込んだ発言をしてくれている。

この方向で国民の支持を得て、

これを妨害するマスコミや一部野党の力を弱めていく必要も有る。

高市総理が踏み出した大事な一歩をしっかり守って行きたいものだ。











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