かわいひでとし日記
令和7年10月12日      保守回帰への道      あと半年
  
自分の様なシロウトが予測みたいな話を書いても仕方が無いので、

「どうなるかわからない」としか言いようが無いのだけれど、、。

高市総裁、公明離脱、首班指名、そして今後の事についてだ。

なんだかんだ言っても、自民党が196で比較第一党であること、

野党が一本化出来る訳が無いだろう、と思えることで、

結局は高市さんが総理になるのではなかろうか、、、、と思う、、、、。


ということで、今一番気がかりなのは、公明党の真意と、高市政権の行く末、

の2点だ。

公明党は以前からずっと「親中」と言われており、

それどころか中国共産党の代弁者、と思える事ばかりしてきた。

連立政権の癌と言われ続けてきたけれど、「下駄の雪」で26年間も権力側についていた。
自民党がこれからも政権を取るのであれば、公明と分かれて「本当にすっきりした」と思う。

そして、自民党内では高市総裁になった事で「反安倍」だった空気が逆転し始めて、

徐々に保守寄りになる事も期待出来る。その時に邪魔になる公明党も離脱という事で、

「すっきりして良かった」という事なのだろうと思う。

その「反安倍」をぶち壊す象徴的な事が、萩生田氏が幹事長代行という事になったことだ。

公明党はそこを問題視しているという指摘も有るくらいで、公明党と分かれて本当に良かったと思う。

さて、安倍派議員にレッテル貼りされている「裏金議員」という事だが、

多くが不起訴になっていたり、党から処分も済んでいるのだ。

むしろ、安倍派以外の議員にも同様の金銭問題が有り、

さらには野党にも同様の金銭問題が有るのに、

なぜ安倍派の議員だけに「裏金」と言うのか、かなりおかしい。

結局は、安倍色を排除したいという思惑なのだ。

それはどういう事かというと「反中国」を排除したいという事なのだろう。

さて、公明党の斎藤代表は自民党との会談の直前に国会内で、

中国共産党の呉江浩大使と会談している。

これは一体何なのだ。

公明党がスパイで有る事をほぼ証明してしまう様な出来事ではないだろうか。

国政をどうするか重要な話をする前に、敵対的な外国の要人と会談するというのは、

ちょっと有り得ない事だ。

秘密裏に会うならまだしも、堂々と国会内で会っている。

ここまでやるのが本当に不思議で、自分達は中国共産党の手下ですと公言したいのか、

とすら思えて来る。

このまま公明党と連立のままであれば、スパイ防止法が出来たとしても、

公明党によって骨抜きにされてしまうかもしれない。

一時的に混乱は有っても、公明党と連立解消は本当に良かったと言える。

スパイ防止法と言えば、先日、立憲民主党の本庄知史政調会長が、

「スパイ防止法ができたら今スパイやってる人が困っちゃうでしょうが!」

と言ったと報道されているが、「は?」だ。

何言ってんのこの人としか言いようが無い。

本庄氏は、摘発対象に日本人が含まれ得ると指摘し、

重大な人権侵害を引き起こすリスクがあると言い、

まずは他国による国内でのスパイ活動の実態把握を進めるのが先決だ

と言ったのだそうだ。

スパイというものは外国人だけでなく、自国民が使われる事も多いものだ。

スパイを防止するなら外国人でも日本人でも同じように扱わなくては意味が無い。

ぶっちゃけた話、国会議員には相当多くのスパイが居るという事なのだろう。

そもそも、スパイ防止法に反対している議員がたくさん居るのだ。

かなりびっくりする話ではないだろうか。

と、いうような訳で、日本は既に、かなりの部分で中国共産党に支配されている。

ウイグルの人権問題についての国会決議すら反対されたり骨抜きにされてしまうのが日本の国会だ。

日本人が日本人の霊に哀悼を捧げるという当たり前の事をする事すら、

まるで悪い事をしているかの様に言われてしまうのが今の日本だ。

このおかしな状態を、100%とまでは言わないが半分でも引き戻すべきなのだ。

靖国神社に参拝するのは日本人の心の問題であって、政治問題にする事ではない。

そもそも、科学的に言って、霊というものが存在するのかと言えば、

それは存在しないもので、完全に心の問題でしか無い。

その存在しない霊というものについて、A級戦犯の霊だからとか、

分祀しろだとかなんとか言うのは本当に無意味な事だ。

無意味な事を言うのは要するに日本を貶めたいからでしかない。

そしてヨーロッパを見れば、移民によって大変な事になっている。

元々の白人たちのほうが少数派になってしまっている地域すら有る。

そしてイスラム教徒が地方の市長などに就いている。

この酷い状況に対して徐々に覆そうとする動きが出ている。

イタリアにメローニ政権が誕生し、次々と手を打っている。

最近イタリアでも、イスラム教などのヒジャブを禁止する事になったそうだ。

「信教の自由」などと言うが、そもそも異教徒を一切認めず、

イスラム教で他国を侵略しようとするのであれば、

その宗教に一定の制限をかけるのも必要な事だろうと思う。

相手は一切こちら側に歩み寄ろうとはしない人々なのだから。


そういう保守回帰という意味で、高市政権には期待をしたいのだ。

なぜそれを邪魔するのか。

それは日本が既に、中国共産党の支配下に有るからなのだろう。

高市政権を誕生させて、自民党を保守回帰させ、

それと共に左翼リベラルをあと少し黙らせ、

積極財政で景気を良くし、中国共産党の侵略の象徴でもある太陽光パネルを見直し、

移民政策を見直し、日本がまともな独立国家になる方向へ進んで貰いたい。

来週の首班指名を乗り越えて、補正予算を通し、来年度予算を通し、

来年の4月頃には総選挙をして、国会内の保守派を多くしたいものだ。

そういう意味で10月後半は正念場だ。

高市さん、どうか頑張ってください。


公明党との会談後、厳しい表情の高市さん





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