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令和7年2月16日 陰謀論の秘密本部 トランプ革命の衝撃 |
世の中には「なんか変だな」と思ってもマスコミはだんまりを決め込んでいるし、 真相が全く解らないまま忘れ去られてゆく事、というものが有る。 個人的には1985年の日航123便の墜落事故もその一つだ。 当時の事を良く覚えていて、非常に関心を持ってニュースを追っていたからだ。 羽田から大阪に向かった日航ジャンボ機が相模湾上空で垂直尾翼が吹き飛び、 ダッチロールの末、群馬県の御巣鷹山に墜落した事故だ。 結局、当該機が以前しりもち事故を起こした時の修理に問題が有った という結論が流れたところで報道が止まったのだった。 これについて、根本的な原因を特定の狭い原因に収れんさせて収束させた、 という批判的な意見も有ったものだった。 もう一つ、強烈に違和感を感じているのが安倍氏暗殺事件だ。 容疑者だとされている人物が本当に犯人なのか、強い疑問を感じる。 テレビの報道でみんな知っている事だが、容疑者が持っていたのは手作りの銃で、 散弾銃の様に12発の弾丸が飛び出すものだった。 至近距離から12発発射されて、なぜ安倍氏1人だけに丁度良く命中したのだろうか。 そして銃弾の貫通した方向も、警察発表と病院発表とでは食い違っている。 そしてさらに、あれから既に3年経っているが未だに公判が開かれていない。 裁判が始まると都合の悪い事実が出される事を恐れているかの様だ。 最初からいきなり話が逸れてしまったが、世の中には不思議に思う事はたくさん有る。 どうしてそんな事をするのだろう、という事を強い力で進める事は良く有る事だ。 昔から「陰謀論」という言い方が良く使われる。 なんとなく、「悪の秘密組織」みたいなものが有って、 そこが裏からコントロールしている、と言う様なイメージを持たれる事も有る。 けれど、そういう「悪の本部」みたいな所が有る場合も有れば、 無い場合も有る。 無い場合は本部が有るのではなく、ぼんやりみんなが同じ方向に向かっている、 という事だったりもする。 大昔から良く言われるのは、「軍産複合体」なるものが有って、 そこが儲ける為に戦争を起こさせる、という様な話だ。 「軍産複合体」なる「団体」の本部で、重役たちが会議を開いて、 次はここで戦争を起こさせよう、などと企てる、という様な感じだ。 けれど、そんな「本部」の様な所など無くても、武器メーカーの幹部と、 その関連企業と、軍の幹部や役所の幹部、そして政治家などがバラバラに 戦争が起こる様に活動をする、という場合も有る。 本部がやろうが、バラバラでやろうが、結局は一つの力が働く事になる様に見える。 秘密組織の本部みたいなものなど、そんなの無いよ、陰謀論だよ、ということになるが、 本部など無くても結局はバラバラにやっていても同じ事という事だ。 さて、アメリカで「トランプ革命」が進行中だ。 イーロン・マスクをDOGE(政府効率化省)長官にした。 これによって、政府の無駄を大きく削減するのだそうだが、 単なる無駄の削減ではなく、不明朗な支出、 普通なら「陰謀論」だと言われてしまう様な事まで暴いて削減する、という大改革だ。 例えばコロナって、武漢の研究所で人工的に作られたものではないのか? と言うと何故かみんな下を向いて口をつぐんでしまう。 ワクチンって本当に効くの? というとみんな下を向いてしまう、と言う様な、 「闇のタブー」みたいな所まで切り込んでいこうとしているのだ。 そして、DOGEが早速、USAID(アメリカ合衆国国際開発庁)の調査に入った。 証拠隠滅をさせない様に職員を一気に解雇して調査に入ったのだ。 すると次々と色々なものが出てきている。 支払先に、アルカイダやらイスラム国やら、 ニューヨークタイムスやらNHKなども出て来ている。 さらにLGBT運動関連への支出など、何故か世の中がそちらの方向に動いていた様々な事 への支出が明らかになって来ている。 いわゆる「公金チューチュー」の闇を暴こうという試みだ。 このニュースが流れた途端に、「弁護士」「スイス銀行」「時効」 などの検索が爆上がりしたのだと言う。 要するに怪しい金を受け取っていた人間がたくさん居て、 それらが身を守る為に弁護士を探し、 不正に手に入れた金を隠すためのスイス銀行匿名口座を検索した、という訳だ。 そしてこれらの人々の多くが民主党関係者だと言う。 アメリカが戦争を起こすのは民主党政権の時ばかりだ、と指摘されたり、 民主党と軍需産業、或いは製薬、医療産業との繋がりを指摘されていた。 さらに調査を進めればオバマの名前も出て来るのではないか、と言われる。 この調査が進めば大変な事になるだろう。 報道されたニューヨークタイムスやNHKは、「我々は不正な金など貰っていない」と言っている。 彼らの「本部」は貰っていないかもしれないが、幹部個人が貰っている、という事は充分考えられるのだ。 さらに、厚生長官にロバートケネディが就任した。 彼はワクチンなどに非常に批判的な人物だ。 という事で、アメリカでは大変な事が起ころうとしている。 トランプの様な人だからこそ出来る事だろうと思う。 トランプは大統領の給料を年に1ドルだけしか貰っていない。 自分はもう十分に裕福だから、金の為に仕事をするのではない、というスタンスだ。 そういうシガラミの無い人が大統領になって大鉈を振るうのだから、 かなり凄い事になりそうな予感がする。 なぜ生物学的男性が女性のスポーツに出て優勝をかっさらうのか、 どうしてそんな事を推し進めようとするのか、 また、それを批判する人を「レイシスト」だと強力な批判をするのか。 要するに金を出したり、何かを決める役所の様な所に 左翼活動家が進出して占拠している、という事なのではないだろうか。 これらが明らかになれば、世の中のおかしな事はみんな 「公金チューチュー」が原因だった、という明快な答えが出るだろうと思われる。 これはアメリカだけでなく、日本にも波及するだろうと思われる。 日本の政治家の具体名も出て来る可能性も有る。 なぜ、やらなくても良いLGBT法案を大急ぎで成立させてしまったのだろうか、 どうして家族別姓を最優先課題の様に話をするのだろう、 どうして日本のメーカーを虐めて外国メーカーを優遇するのだろう、 どうして外国人ばかり優遇するのだろう、 どうして外国人犯罪はみんな不起訴になるのだろう。 などなど、たくさんの疑問が有る。 また、地上波テレビに出て来る「有識者」は民主党支持者ばかりで、 トランプを悪者の様に言う者ばかりだった。 さらにマスコミの殆どが左派で、「人権」とか「環境」とかを振り回して 自分達が正義で有ると大きな顔をしてきた。 これらの人達がみんな「公金チューチュー」だった事が明るみに出れば、 こんなに痛快な事は無い。 また、日本では「大陸」や「半島」の影響を強く感じる事も多い。 法曹界がそれらの勢力に席巻されていて、おかしな判決が出たりするのを感じる事も多い。 国会議員に帰化人が多数存在している、とか、裁判官や弁護士にも多い、 などと指摘されている。 このような「闇」の領域へ、ばっさりと大鉈を振るう事は出来るのだろうか。 トランプ革命の余波によってそれが可能になってくる事も考えられる。 そしてこのニュース、全く恐ろしい事だが日本の地上波は殆ど報道していない。 けれどこの件の推移には注目しておく必要が有る。 本当に大変な事になるかもしれないのだ。 政治の世界から、金の為に動く活動家を締め出して すっきりさせる大きなチャンスが来ているのだ。 トランプさんとマスクさんにはぜひ頑張って貰いたいと思うと同時に、 身辺に充分注意して命を大事にしてもらいたいと思う。
![]() もう手遅れかもしれない かなり乗っ取られている日本 保守回帰の必要性 悪夢から目覚めるには 自民党最後のチャンス 日本にもトランプが必要 |
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