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令和6年12月25日 強い身体を作る 身体を鍛える最強の運動 |
強い身体とはどんな身体だろうか。 体力が有り、抵抗力や免疫力が強く、身体の機能が高い事ではないだろうか。 このうちの、体力とは、筋力、持久力、柔軟性の事を言う。 強い身体を作るには簡単に言うと「身体を鍛える」という事になる。 身体を鍛えるというのは平たく言うと身体を虐める事だ。 身体を一度ぶち壊して、そこから回復する事によって以前より強い身体になる。 また、ばい菌とか発がん物質とかを一定程度は身体に取り込んで、 それに対抗する免疫細胞などを活性化して強くする、という事でもある。 なので、子供のころからずっとなるべくバイキンに触れない様にし、 身体に無理をしないようにして生きていると弱い身体になってしまう、 という事でもある。 もちろんこれには程度というものが有るのは当然のことだ。 スポーツなどで身体を鍛えるというのも、身体を虐めて痛めつけるという事だ。 それをやった後、栄養を取って休養を取ることによって、 以前より強かったり、大きかったりする身体になる。 このメカニズムで良く知られているのは、ウェイトトレーニングをして筋肥大をする場合だ。 重いものを持ち上げることによって筋繊維が傷ついたり切れたりする。 それを身体が自然に修復する事によって、以前より太い筋繊維が出来上がる。 それを助ける為に必要なのはたんぱく質、その他諸々の栄養や、睡眠などの休養が必要になる。 そんな感じで、強くて抵抗力が有り、長持ちする強い身体を作るにはどうすれば良いか、 というと、筋肉も骨格も内臓や細胞も鍛える強めのトレーニングをする事と、 栄養と休養という事になる。 例えば今、筋トレをする人が増えているが、その多くの場合、筋肥大を目的としている。 けれど、トレーニングにはもっとたくさんの目的が有るはずだ。 大きくするだけでなく、持久力も柔軟性も、 さらに骨も、内臓も細胞も強くしないといけない。 という事で、それらを総合的に鍛えられる運動が最強の運動と言えるだろう。 キツい運動は色々有るが、球技など、多くの場合、特定の動きばかりしてしまったりする。 もっと全身を満遍なく動かす事や、 筋肉を使うにしても強い力を出したり、速く動かしたり、長く動かし続けたりすること、 それと同時に心肺機能や循環器系機能も一緒に鍛える事、 (具体的には心臓がドキドキしたり、息がハーハーしたり、それをある程度長い時間続ける) などが必要になって来る。 なので、ジョギングをするだけ、とか、筋肥大を目的にした筋トレをするだけ、 とかでは全然運動としては不足という事になる。 そう考えて見ると、最強の運動はエアロビクスエクササイズ、という事になる。 「エアロビクス」と聞くとオバサンがやるもの、というイメージがとても強く、 実際にスポーツクラブではそうなってしまっている。 けれど、エアロビクスにも色々有って、非常にキツい内容のものも有る。 これはやる人の体力に応じてクラス分けをするという事でも有るが、 現在スポーツクラブに通っている人は年齢の高い人ばかりになっているために、 エアロビクスもそういう内容になってしまっている、という事だ。 一方、若い人は筋肥大を目的とした筋トレをする為に、 スタジオの無い簡易的なスポーツジムに通っていたりする。 身体を鍛えたい人にとっては、これらのトレーニングでは全く不足という事だ。 筋トレも有酸素運動もストレッチも、バランス良く、そして強めにやる必要が有る。 これをやるにはフルメニューのハイインパクトエアロビクスが最適であり、 なおかつ、最強の運動だろう。 なぜかというと、全身を満遍なく動かし続け、息が上がるくらい激しく動き、 さらに有酸素運動の他に、筋トレもストレッチもやるからなのだ。 残念ながら、現在のスポーツクラブではそのような内容のクラスは殆ど無い。 けれど実は20年くらい前まではスポーツクラブでもやっていたのだった。 それは昔はスポーツクラブに通っている人は若い人が多かったからなのだ。 若くて身体を鍛えたい人に必要なのは、 息が上がるくらいキツめの有酸素運動を長い時間やって、 筋トレもストレッチもするクラス、という事だ。 キツめの運動というものは、年齢が進んで体力が落ちてからでは出来るものではない。 50歳を過ぎて運動の必要性を痛感して運動を始める事は悪い事では無いが、 既に体力が落ちてから運動するというのは実は大変な事であり、さらに非常に困難な事でもある。 だから、まだ体力の有る若いうちからキツめの運動を習慣にしておく必要が有るのだ。 という事で、身体を鍛えたい男性の為のハイインパクトエアロビクスのクラスをやっています。 くたばるまで走って、筋トレもして、ストレッチもして、リラクゼーションもして、 終わるとすっきり気分が爽快になり、ストレスも吹き飛んで、 身体の免疫力などにも良い影響を与えることが出来る、 本当に総合的なトレーニングのクラスです。 まだ体力が有る若い人、一緒に身体を鍛えましょう。 鍛えたいメンズの為のメンズエアロサークル https://r4.quicca.com/~kawai/aero/aero000001.html ![]() 20代男性は特に 正しいトレーニングとは 運動不足? 「運動する」とは何か キツめの有酸素運動をする意義 一生モノの体力と若さを保つ 鍛えたい男子の為のハイインパクトエアロビクス |
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