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令和5年8月25日 チームとは何か 大谷さん |
言っている事がプロスポーツには疎いシロウトなのは解っているが、、、 でも、でも、、、 自分達のチーム、自分の応援しているチームが優勝する為に、 よそから選手を買ってきて強くしたって意味無いじゃん、 と思ったりする。 中身を入れ替えちゃったらもう自分の愛するチームではなくなってしまう、 という感覚。 これ、かなり昔からサッカーなどを見ていて思っていたのだけれど、 プロの場合、そうもいかないのだろう、という事で一応違和感を押さえてはいた。 例えば、日本代表のチームに、帰化した外国人をいっぱい入れて強くしたって、 なんだかもう、日本代表じゃないじゃん、と言う感じ。 大谷翔平さんが「勝ちたい」という強い思いを持っているのは良く知られている。 ところがいつもいつも「なおエ」ばかりで、試合を見て激怒する事もしばしば。 だから大谷はもっと強いチームに行くべきだ、という声がたくさん有る。 そうだろうか、、、、。 もし自分だったら、 他のチームに行って優勝したってしょうがないじゃないか、 僕はエンジェルスで優勝したいんだ! と言うのではないだろうか。 ということで、大谷さんはそう思っているのではないだろうか、 と、淡い期待を持っている。 そのほうがかっこいいぞ。 自分はいつも見ていて、エンジェルスというチームが好きだ。 大谷さんも言っていたが、ファンが素晴らしい、とも思う。 ヤンキーズファンの様な意地悪さが無い、素朴な感じがとても好きだ。 だから大谷さんには来年も残ってもらい、 来年こそはポストシーズンに行って欲しいと思っている。 いやまだ今シーズンも僅かな望みは残ってはいるのだけれど、かなり厳しい。 この前の18点とられて大敗した試合など、怒りが込み上げてきた。 日曜日だけビールを飲みながら野球をやっているシロウトみたいなエラーをして、 それがきっかけでどんどん点を取られて大敗した。 スポーツというものは、気持ちの持ち方で大きく変わる事も有る。 暖かい、感じの良いチームだけれど、もう少し勝つ事にこだわれる様になれば、 きっと、来年こそは、と思う。 そんな感じで応援しています。 と、書いたところで、「大谷故障」「今季絶望か」のニュースが飛び込んできた。 絶望なのは投手のほうで、打つ方は大丈夫なのか? と、こういう事が起こると、大谷はバッターだけに専念したほうが良い、 などという論調も出て来るのだけれど、やっぱり大谷さんには、 二刀流を出来るところまで貫いて欲しいと思っている。 まだ良く解らないけれど、うん、また来年に期待しましょう。 ![]() 大谷さん 国際化すると、、、、 成熟したスポーツ文化 ワールドカップのおもひで |
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