かわいひでとし日記
令和5年4月30日      うやむやテキトウまあまあ      後悔する原因
  
嫌われたくないからはっきり言わない、とか、

めんどくさいからまあいいや、とか、

ごく一部の事に気を取られて全体の事を考えずにテキトウにやる、とか

かわいそうだからと同情したつもりでかえって悪化させてしまう、とか、

テキトウな事をすると後で後悔する、という例が多いと思う。


そうは言っても、相手が有る事だと色々妥協しなくてはならなくなるのも、

解らないでもない。

でも、でも、ここだけは譲れないという事をはっきりさせる必要が有る。



不法滞在をきちんと送還しないで放置してきた行政の責任は重い。

放置していたんだからその人たちは生活が成り立ってしまう。

急に帰れと言われたら怒っちゃうわけだ。

今居る人に帰ってもらうには、それなりの保証をしないとならないのではないだろうか。

だって放置していたんだから、たとえ半年でも不法滞在をし続けたらその間、

お金を得て生活をする必要が有る。

だから不法就労したり犯罪をしたりする。

不法滞在している人には生活が出来上がってしまう。

だから最初からきっちり処理していなくてはいけなかった。

今後は曖昧な事をしないで、こういう事例が出ない様にしてほしい



外国人の生活保護も同じ

支給しない事になっているのに曖昧な対応をしてきた行政の責任は重い。

さんざん放置しておいてから急に変更すると言えば、怒ってしまうわけだ。


嘘を元にして自分たちを批判して来た人に対して、

まあ、謝っておけば収まるだろう、と、謝る必要も無いのに謝罪してしまう、

というのも罪が重い。

「従軍慰安婦」なるものが「性奴隷」にされた、などの嘘を、

テキトウに謝ってしまった歴代日本政府の罪は重い。


女性用トイレを無くしてしまう、というとんでもない事をしてしまったのも、

活動家がうるさく言うので本気にしてしまったりしてテキトウにやってしまう。

圧倒的多数の女性を蔑ろにして良いわけが無いだろうに。


自衛隊の哨戒機に射撃用レーダーを照射する、という戦闘行為に対して、

批難しても相手がとりあわず、そのうちうやむやにしてしまう。

韓国と断交したり戦争したりしたい訳ではないのだから、

どこかで妥協しなければならないのは良く解る。

けれど、最低限ここだけは譲れないという事をはっきりさせて交渉して欲しい。

せめて「現場の混乱により、射撃用レーダーを照射した事を遺憾に思う」

程度の言質をとらなければならない。


領土問題も気になる。

一度奪われた領土は戦争でしか取り戻せないと言うのが世界の常識。

戦争をするわけにもいかないからと言って、何十年も放置していれば、

そのうち実効支配が長いということで国際的にも相手の領土にされてしまう。


岸田総理が韓国を訪問すると言う。

そこで、輸出規制をしていたのを改めて優遇国に戻すという報道が出ている。

そもそもは日本から輸出した戦略物資が北朝鮮などに横流しされ、

核ミサイルなどに使われていたという事で行った規制だ。


韓国と関係改善するのは賛成だが、はっきりさせる事をしてからにして欲しい。

韓国併合をしたのは軍事力で侵略した訳ではなく、両政府の合意の上のこと、

「徴用工」は応募工だったこと、

慰安婦は強制されたのではなく自発的な商売だったこと、

射撃用レーダーを照射されたこと、

北朝鮮やイランに横流しされた戦略物資の事実を明らかにする事、

竹島の問題をはっきりさせる為に国際司法裁判所にだすこと。

はっきりさせるべき問題はたくさん有る。

その大元の原因をきっちりさせた上で色々な妥協をして欲しいと思う。


最初からきちんとしないと後で後悔する事になる。

子供も褒めてばかりいないで、叱る時はきちんと叱りましょう。


クルド人「ほかの国へ逃げた友人たちは難民と認められ、政府の支援で生活している。日本はおかしい」(動画あり) : ツイッター速報 (tsuisoku.com)



 

日本人としての責任


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