かわいひでとし日記
令和5年2月22日      欧米出羽守      2000年の蓄積
  
外国人が日本に来て驚いている動画とか、良く有りますよねぇ。

何に驚いているか、というと、道にゴミが落ちていない、

電車が時間通りにくる、信号を守る、盗みをしない、

礼儀正しい、スクランブル交差点でもぶつからない、

って、、、

そんなの当たり前じゃん、と思います。

けれどこれは大昔からずっと続いている様です。

2000年前の魏志倭人伝では、倭人は盗みをしない、争いごとを好まない、

と驚きを持って書かれていたりするわけです。

そんなもん、当たり前なんですよねぇ。

戦国時代や江戸末期に日本に来た西洋人もみんな驚いている。

多くの人が読み書きができる、子供が遊んでいる、

料金をふっかけない、盗みをしない、などなど、、、。

そんな事で驚くというのは、どんだけ酷い所に住んでいるんだ、という話です。

けれど、海外の動画やニュースを見ていると、そうなんですね。

ただ歩いているだけで、ネックレスを引きちぎって盗まれる、だの、

レジで銃を出して脅して金を取るだの、食ったカスをそこらへんに捨てるだの、

電車が2時間遅れでも普通だの、待ち合わせしても2時間遅れで来るだの、

なんなんでしょうか、一体、と思います。

日本という国は2000年の間、ずっと同じ一つの国であり続け、

ほぼ全員が同じ民族であり同じ文化であり同じ言語であり続けた国だからなのでしょう。

2000年もこれが続けられたのはどう考えても天皇の存在が有ったからでしょう。

本当に有りがたい事だと思います。


にもかかわらず、今でも「欧米では」と言う人が居る。

目標とすべき正しい事、であるかの様に。

けれど、欧米では一体何が起こっているのか。

人権を守ると言って、やりすぎて不都合が起きている。

クリーンエネルギーと言ってエネルギーが足りなくなっている。

移民を受け入れすぎて混乱が起きている。

女性と称する男性が女性のスポーツに出て優勝する。

女性と称する男性が女性更衣室に居て、抗議すると差別だと言われる。

日本では、それらの失敗例を「目標」にして達成しようとする動きが有る。

なぜ失敗に向かって進もうとするのだろうか。

日本と欧米では文化的背景も全く違う。

おおらかな宗教観、同性愛に対するおおらかさ、同一民族同士の安心感、

これらの成功をなぜ捨てようとするのだろう。

社会に分断と混乱をもたらそうとする一部の人や、

利権に群がる一部の人のデカい声に惑わされてはいけない。

コロナ騒ぎでもう懲りたはずだ。

2000年かけて築き上げてきた安心して暮らせる文化を破壊してはいけない。

17歳少女「キャーッ!シャワールームに男!」T「は?トランスジェンダーだが?」少女に批判殺到。 https://t.co/REi0Qz3o1l
ウッドを女性用ロッカールームから排除し、
代わりに「第3の空間」を提供したジムに対して訴訟を起こしたが、勝訴した。

女性の不快感は “関係ない “と説明した pic.twitter.com/iezoD8K4BO

— なる (@nalltama) February 18, 2023





LGBTQとか同性婚とか

もうウンザリ

本当の目的

美辞麗句に隠れた不正


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