かわいひでとし日記
令和4年12月2日      ここまでのワールドカップ      見えた景色
  
勇気と自信とアドレナリン

サッカーの試合を見ていていつも思うのは、精神力。

テレビで見ていても伝わって来る。


先制され、失望し、焦り、下を向いている時も、

得点して自信に溢れて積極的にやっている時も、

しっかり伝わって来る。


一番良く有るパターンは、

点を取る→喜ぶ→自信を持つ→勇気が出る→力が出る→勝つ

この逆の時とは別のチームで有るかのように大きく違う。

喜んで興奮するとアドレナリンが出る。

だから頑張れるし、自信を持ってプレーするからうまく行く。

けれど、点を取られて怒るとノルアドレナリンも出て、

良い方向に向くとは限らなくなる。


一つ上手くいくと、喜んで楽しくなる、力が出る、勇気も出る、もっとやろうと思う。

勝因が「ラッキーな事が有った」からだとしても、そのラッキーを引き寄せたのは精神力。

「勝利の女神が微笑んでくれた」のも、それを引き寄せた精神力だ。

そうなのだ、神様は脳の中に居る。


自分は実は、いつもこの不思議な力を体験出来ている。

ハイインパクトエアロビクスだ。

かなりキツい。

けれど、楽しい。

だからびっくりするほど運動出来てしまう。

エアロビクスは本当に魔法の様なスポーツだ。




歴史に残る一枚

日本のサッカー史上に残る一枚の写真が追加された。

この厚さ1ミリ、薄皮一枚が運命を左右した。

ただ、後半をじっと見たが、このVARが逆の判定になっていたとしても、

4-1で勝てる様な試合内容だったし、このまま続ければそうなると思った。

同点にした勢いが有ったから、きっと逆の判定だったとしても勝ってくれたと思う。

結局はディフェンスを頑張ってしのぎ切っての勝利だったけれど、

厚さ1ミリの勝利は日本サッカーの歴史に残る素晴らしい勝利だったと思う。





残念なサヨクな人達

ワールドカップに関連して残念なニュースも有った。

ツイッターがかなりサヨクに牛耳られていたところを、

マスク氏によって劇的に改善された。

サヨクの偏狭な意見によるトレンドが激減したのだ。

しかし、ヤフーニュースはまだサヨクが健在の様だ。

本日、【スペイン監督 日本首位腹立たしい】の見出しでトピックスを投稿しましたが、誤解を与える表現と判断し、削除しました。現在は【スペイン監督パニックの5分だった】の見出しでトピックスを掲出しています。https://t.co/jephFQS3HZ

— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 2, 2022

さらに共産党の区議会議員の発言

日本共産党・中野区議会議員
羽鳥だいすけ@HatoriDaisuke
「日本代表は勝っちゃうし…」

政治とスポーツは関係ないよ。どこの国の政治家なんだろうかと思うね。 pic.twitter.com/gSw9CeKAa5

— kakikoSHOP 2 (@shop_kakiko2) November 24, 2022

 

ワールドカップはこんな事もあぶり出してくれた。


日本サッカー史上初のベスト8に向かって頑張ろう。

 

ドーハ      悲劇から29年

脳が筋肉をコントロールする時 


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