かわいひでとし日記
令和4年8月10日      能天気すぎるお花畑      ヤクザと付き合う人たち
  #安全保障

大阪市議会で松井市長が、メガソーラー事業に上海電力が参入した過程の疑惑についてただされると、

違法ではない、何が悪いんですか?

という主旨の発言をしていた。

重要インフラに中国共産党傘下の企業を入れる事のどこが悪いのか解らない様だ。

こういう人が政治を担っていて良い訳がない。

議員や大臣の中には中国ビジネスをしている人も多く居る。

河野太郎氏の家は日本端子という会社で中国ビジネスをしているし、

直接間接に中国に「取り込まれている」人も少なくない。

そして今、林芳正(リンホウセイと揶揄されている)外務大臣が留任する様だ。

アメリカから非常に警戒され(中国のスパイと疑われている)ている外務大臣が居ては、

まともな話し合いは出来ない。(機密を交換できない)

中国包囲網の基礎を作った安倍元総理が暗殺された事は、裏に何か大きな力が働いている様に感じられる。

アメリカでは、次の中間選挙で民主党が大負けすると予想されている。

そして、トランプが次期大統領に意欲を見せている。

そんな中、トランプの自宅にFBIが家宅捜索を行った。

日本だけでなく、世界にあの国の力が浸透しているのを感じざるを得ない。

そんな中、有る芸能人が「中国進出を見据えて、中国の大学に入る」とツイッターで表明した。

コジルリという人。

日本にミサイルを撃ち込んだ国に進出ですか?

どうしてこうなのだろうか、、、、。

お隣同士なのだから仲良くしましょう、という話ではない。

中国人の話ではない。中国共産党がヤクザだという話なのだ。

良心的な中国の人々も全部、中国共産党に支配されているという話だ。



中国共産党は人民に対してスパイ活動、破壊活動を強制出来る法律を作っている。

また、有事の際には中国国内に有る外国企業の資産を差し押さえたりできる法律も作っている。

こういう状況に危機感を持たない人が政治をしていて良いはずがない。

アメリカや欧州に続いて日本も遅ればせながら経済安全保障推進法を成立させた。


しかし、「別に違法じゃないんだから、何が悪いの?」という政界、財界人が多数居る事には驚かされる。

確かに、中国で製造しないと成り立たないという事は有る。

日本で作ると価格が10倍になってしまう、などなど。

けれど、中国のビジネスは軍事に直結している。

その軍事は、日本に照準を合わせた多くのミサイルとなっている。

中国に進出しても全部差し押さえられ、社員を拘束され、技術を盗まれてそれが兵器になる。

能天気に中国ビジネスをやっている場合ではない。



平井宏治さんが非常に簡潔にまとめてくれた記事を書いている。

ぜひぜひ一読して欲しいと思う。

中国の「極超音速ミサイル」に日本の最先端技術を流用か 注意すべき「スパイ留学生」の実態
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/08100556/?all=1





日本は既に中国に支配されている

 

やはり単なるバカだった

 

戦争をしないためには


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