かわいひでとし日記
令和4年8月6日      大きな損失と陰謀論      安倍氏暗殺のおかしな点
  
安倍さんが亡くなって、というよりは殺さたんですが、

取り返しのつかない大きな損失だったとつくづく感じています。

中国とロシア、というやっかいな国が有って、どうにも手を付けられない現状。

安倍さんは中国包囲網を作ろうとしていた。一応形は出来た。

自由で開かれたインド太平洋、という構想。

これは世界に影響を与えた。

こういう集団的自衛の考え方の一番強力なものがNATOだ。

これは本当に強力で、加盟国のうちの一か国が攻撃を受けたら、

全加盟国への攻撃とみなして全加盟国で反撃をする、というものだからだ。

日本がNATOに加盟出来たらどれほど良いだろうか。

その為には日本も海外派兵出来る様に憲法その他を改正しなくてはならない。

これだけ安心な同盟に加盟して守られるのだから、万一の時は自分たちも他国の為に戦わなくてはならない。

この強力な同盟は、ロシアであろうと中国であろうと、めったに手出し出来るものではない。

NATOはヨーロッパ方面の同盟で、日本は関係無いんじゃないの?と思うかもしれないが、

ここへ来て、日本加盟の機運も高まっている。中国の脅威によるものだ。

ウクライナがNATOに加盟していればロシアに手出しされる事は無かっただろう。


安倍さんは「猛獣使い」と呼ばれた。

トランプを説得して味方につけ、インドも味方につけ、世界の大物と渡り合った力量は大変なものだった。

国の危機が迫っている時、安倍さんが3度目の総理をやって舵取りをしてくれればどんなに安心だっただろうと思う。

色々なジャーナリストの発信を見ているが、うっすらと感じてはいるのかもしれないが、誰もはっきり言わない事が有る。

それは安倍元総理暗殺事件の「陰謀論」。

統一教会に恨みを持って、関係が有ると思った安倍さんを狙ったという犯人の供述ばかりがマスコミに流れている。

しかし、おかしなことがいくつか有る。

安倍さんの身体から弾丸が発見されなかったという。

これは一体どういう事なのか、、、。

弾丸が上腕部から入って心臓に達したとも、首から入って心臓に達したとも言われている。

後者なら、弾丸は上方から発射された事になる。

すなわち、山上容疑者ではなく、どこかのビルの上からの銃撃だった、という可能性。

何故か流れてくるのは、統一教会への恨みという話ばかり。

まだ何の証拠も無いので、本当にこれは単なる推測に過ぎないのだけれど、、、。

安倍さんが居ると困る人がバックに居る暗殺を疑いたくなる。

困る人、と言ってすぐ思い浮かぶのはC国。

本当はビルの上から狙撃したのだけれど、おとりとして山上容疑者を使った、と考えられる。

ネットで探せば、こいつは統一教会に恨みを持っているから、けしかけて銃撃させよう、という事は可能なのではないか。

C国は政界、財界に深く浸食している。

この陰謀論はかなり可能性が高いと思うのだが、、、。

もしかしたら、永遠に迷宮入りになってしまうのだろうか、、、。


この陰謀論はこの記事で簡潔に書かれています
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12311-1743287/







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