かわいひでとし日記
令和4年7月23日      国葬に反対?!      卑しい
  
昔、政府の要人がホテルで3500円のカツカレーを食った、と言って批判された事が有る。

庶民の感覚を解っていないとかなんとか、、、、

大臣がSPだの秘書だのゾロゾロ連れて牛丼屋でメシ食えるか。


国葬すると神格化される、だの、強制されるだの、言う人が居る。

まともな国なら、外国の要人が多数弔問に訪れる総理大臣だった人の葬儀を国で行って当たり前。

責任有る立場の人への一定の敬意というものが無い。

それはそうだろう、この国では国旗にすら敬意を払わない。

「自由な国」であるアメリカでは国旗や国歌に対する敬意は本物だ。

軍人への敬意も素晴らしく、制服を着た人がいたら順番を譲ったり敬意を表したりする。

国を守ってくれてありがとうございます、そういう気持ちは尊い。

長い間国の責任者として仕事をしてくださった元総理には国民として深い敬意を持ちたい。

「私が払った税金を無駄に使うな」と言うが、お前は一体いくら税金を払っているのだ。

大企業や大金持ちが莫大な金額を払って国を支えている事に一定の敬意を持つべき。

敬意を持てない人間は卑しい。

本当に情けない。


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