かわいひでとし日記
令和4年5月13日      吞気な国      日本は既に侵略されている
  
隣の国同士だから仲良くしましょう、とか、

人口が多いから大きな市場だ、とか、

そいういううすぼんやりしたものだけで中国と関わる会社や個人が未だにたくさん居る。

中国人には朗らかで性格の良い人がたくさん居ると思うし、

中国というのはお隣の国で、仲良く一緒に発展出来たら嬉しいと思う。

けれど、「中国」とか「中国人」なのではなくて、「中国共産党」であるという事実。

これは仲良くしている場合ではないのだ。

日本人はお人よしだと良く言われるが、そもそも大陸や半島の人達には、

約束を守るという概念が無いという。

相手が自分より強ければ言う事を聞くが、相手が弱ければ全部自分の都合を押し付けてくる。

韓国と日本で歴史認識について専門家が話し合った時に、韓国側から言われたという言葉、

「なんでそんなに事実に拘るんだ」、、、。

事実などどうでも良く、自分の都合が良い事を歴史だと言うのだ。

約束も契約も条約も、都合が悪くなって相手が強くなければ破るのが当たり前なのだ。

道端にお金が落ちていれば拾って自分のものにするのが当たり前で、

正直に交番に届けたりするのはバカのする事だということだ。

相手の軍事力が弱くてすぐ勝てると思えばさっと手を出して領土を奪うのだ。



日本には100万人の中国人が居るという。

とても良い人もいっぱい居ると思う。

けれど、中国には国防動員法やら国家情報法などが有る。

強制的に工作員とならなければならない、破壊活動をしなければならない、

いくら良い人たちでも共産党の指令で「敵兵」になってしまう。

のんびりお人よしでお花畑な日本は既にかなり中国に侵略されているという。

サイレントインベージョン。

ここへきてやっと経済安保に関する法律が成立した。

しかしこれだけではまだ不足で、スパイ防止法もまだ出来ていない。

情報を盗まれ、その技術が日本を狙う兵器になっている。

個人のつきあいと国と国の付き合いは分けて考える必要が有る。

中国共産党は悪である、とはっきり認識するべきだ。

最近、上海電力が話題のトレンドだ。

電力を中国に握られてしまう事の危機感が無さすぎる。

有事の際、日本の送電網を破壊してしまう事が可能になってしまう。

相手は技術も領土も奪おうとしている共産党の政府なのだ。

日本国内にはウイグルで作られた太陽光パネルを使ったメガソーラーが何か所も出来ている。

これに危機感を覚えないというのは、一体どういうことなのだろう。

個人のレベルからもっと危機感を持つべき。

日本学術会議とやらが日本の軍事研究はしないと言う一方で中国の大学と共同研究をしている。

これは軍事技術、これは民生技術という境目など無い。

出来た技術を使って日本を攻撃する兵器になっている。

中国で商売をしている国会議員や大臣が居て中国寄りの発言をしている。

野党は日本の軍事費増額や憲法改正を攻撃し、米軍基地を攻撃していながら中国の軍事拡張は一切非難しない。

金で操られ、お色気で操られ、お世辞を言われていい気になって中国と仲良くしましょうと言う人達を見ていると、

本当にどうかしているとしか思えない。

中国人とは仲良く一緒に発展したいと思うけれど、中国共産党は悪であり、敵だと認識しないと酷い事になると思う。

しっかりしてほしい。

林外務大臣の地元の岩国のメガソーラーの問題。

河野太郎氏の実家の商売、日本端子、

橋下徹氏の上海電力の問題、

こういうことを大手マスコミは全く報道していない。

もう手遅れになっているかもしれない。


ウイグルのジェノサイド、耐用年数とその後の廃棄の問題、自然破壊、
エネルギー安全保障の問題、現状再生可能エネルギーでは主力電源にはなり得ないという問題
気が遠くなる様な問題が山積しているのに、、


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