令和4年4月13日 左の終焉? 国民が目覚め始めた |
平和憲法を守っていれば平和でいられるというウソが徐々に暴かれつつある様に感じる。 ウクライナで起こっている事によって、さらにそれが加速した様に思う。 職業として、というか、その収入を目当てに議員をやっている人たちが、 政府を批判する姿を有権者にアピールして票を稼ぐ、というビジネススタイルが崩れてゆくのだろう。 軍事力を強化するなど、とんでもない、日本は戦争をしてはいけないから軍事力を持ってはいけない、 という、聞こえの良いウソを言って票を稼いで、議員の歳費を貰って生活している人達。 ウクライナの現状を目の当たりにして、共産党の志位さんが自衛隊は違憲だが、 今有るものは活用する、などと「志位滅裂」な事を言い始めた。 憲法改正には反対だから憲法審査会を開くな、と言っていた立憲民主党。 現憲法で国を守れないのに、なぜか「平和憲法」などと言って国民を騙して来た人たち。 自衛隊は人を殺す組織だ、などと言って来た人たち。 その人たちのウソが暴かれつつある。 自分の商売の為にテキトウな事を言いふらして来た人たち。 「専守防衛」という聞こえの良い言葉を使って、国民を騙して来た。 専守防衛って要するに、日本人が殺されなければ反撃しない、日本の国土内でしか戦闘をしない、ということだ。 要するに本土決戦をしましょうと言っている。 それをやっているウクライナが今どうなっているか。 相手がミサイルに燃料を注入し始めた段階でそのミサイルを破壊する事や、 核兵器には核を持って対抗して抑止する、という現実激な考えが少しずつ支持を集める様になってきた。 敵基地攻撃能力を持つこと、それを議論する事には大部分の国民が賛成するようになった。 戦争にならない様にするには、相手と互角かそれ以上の軍事力を持つ必要が有る。 日本に向けた核ミサイルを1000発以上配備している国には、こちらも同等の力を持って初めて軍縮の話し合いが出来る様になる。 言葉だけで平和を唱えても戦争は防げない、という現実的な考え方が広く受け入れられる様になって来たのはとても良い事だ。 しかし、早く実行しないと、もうあまり時間が無い。 強い軍事力を持って初めて、外交の力も発揮できる。 核兵器を持ってこそ初めて核軍縮のリーダーシップをとれる。 選挙の時によくよく考える必要が有る。 戦争をしないためには やはり単なるバカだった 日本は既に中国に支配されている |
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