かわいひでとし日記
令和4年3月11日      少しの覚悟      自衛
  
日本の政府や議員を見ていると、いずれ中国に侵略される事になるのだろうと思う。

なぜか日本が不利になって中国が有利になる様にしたい人たちが居るからだ。

日本の防衛力を高める事に、憲法を改正することに必死こいて反対する人たち。

野党はもちろん、自民党内にも居る。

どうしてなんでしょうね、、、。

最近、「留学生は日本の宝」などと言い出したのには耳を疑った。

C国には国家情報法や国防動員法が有る。

留学生とは名ばかりで、実際には働きに来ていたり、

有事の際は本人の意思とは関係なく工作員にならなければならない人たちを大歓迎して金を与えている。

外国人参政権や重要施設周辺の外国人土地取得や、スパイ防止法すら無い現状。

アイヌ人は元々ロシア人なので、アイヌ保護のために侵攻する、とか、

沖縄独立を支援して派兵するとか言われて侵略されるのではないのか。


C国に侵略されたら、「平和を愛する日本国民」は戦わずに降伏するのだろうか。

占領してくる相手が全体主義国家なら、虐殺、処刑、凌辱、収奪が待っている。

現在占領されているチベット、ウイグル、南モンゴルがどうなっているのか。

さらに香港もズタズタにされてしまった。

アメリカですら70年前、堂々と国際法違反をして日本の法を変え、文化を破壊した。

そのツケが70年以上経った今でも大きく残っている。

なので、ヘンな国に侵略されたら抵抗するしか無いだろうと思う。

抵抗しなければ国際社会も、言葉で非難するだけで、実際には簡単に見捨てるだろう。

ましてや、アメリカが助けに来る訳が無いし、国連は何の役にも立たない。

自分で戦わない国の為にアメリカ人が血を流す様な事は無いはずだ。

南から中国が、北からロシアが、それに呼応して北朝鮮がミサイルを撃つ、となればもうどうにもならない。

アメリカなどに助けを求めるしか無いけれど、自分で戦っていなければ誰も助けてはくれない。



侵略を受けた時に戦う人の為に簡単なものでも軍事訓練を、希望者が受けられる様になっていると良いなと思う。

抵抗する、戦うと言っても、精神論や竹槍では戦えないのだから、

銃の撃ち方や身を守りながら戦う方法など、

少しだけでも訓練を受けていれば随分違うだろうと思う。

U国を見ていて、地対空ミサイル「スティンガー」や対戦車ミサイル「ジャベリン」は、結構有効で有る事が解った。

狙って撃たなくても、ミサイル自身が目標に向かっていってくれる。

その辺の扱い方講習やるだけでも違う様な気がする(あくまでもシロウト考えだが)








実は日本には「予備自衛官制度」というものが有る。

そういうつもりが有る人はぜひどうぞ。

https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201405/2.html


自分は年齢制限に引っかかってしまうが、

いよいよ切羽詰まったら年齢超えて志願できる様にならないとも限らないと、思ったりしている。



エアロビクスのインストラクターは、は救急救命心肺蘇生法の講習を受ける事になっている。

でも、今まで一度も使う事になった事が無い。

一度イントラを引退したので、ずっと更新していないのだけれど、

戦争になったら使う機会も有るかもしれないので、また講習を受けに行っておこうと思う。

昔の講習は、いわゆる「人工呼吸」、胸を押して、口から息を入れるやつ、あれだけだったけれど、

今はそれに加えてAEDの使用方法や応急手当の講習も含まれているみたいだ。

消防署で受けられるので、その気が有る人はぜひ受けてみてください。(3000円くらい)

少しでも役に立つ様になっていないと、と思うのだ。

危機の時、逃げるしか能が無いんじゃあどーしょもない。

逃げるったって、どこへ逃げるというのか。

なので、心の片隅にでも、一定の覚悟を持って、自分なりの備えをしておくべきでしょう。


元寇(蒙古襲来)の時、鎌倉武士たちは必死で戦った。

ウンコまで投げて抵抗した。

あれが無ければ今頃日本はモンゴルになっていたかもしれない。

それから約800年後に日本はアメリカに占領された。

アメリカだからかなりマシだったと思うべき(実際にはかなり酷い事をされたのだが)。

全体主義国家に占領されたらどうなるか、ウイグルなどを見ておくべき。


命より大事なものもたまには有る

日本は既に中国に支配されている

愛国

愛国心はネトウヨ?

軍事研究


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