かわいひでとし日記
令和3年5月6日      コロナ コロナ      ヘンなバイアスがかかっている
 


コロナについて、人によってかなり感じ方が違うようです。

こんなに感染が拡大してしまって、大変だ!

と言う人と、

コロナなんて、全然流行ってないじゃん、外国から比べたらさざ波程度、

と言う人と、はっきり分かれている様に感じます。

色々な専門家の意見をネットで見ていると、なるほど、と、勉強になります。

ただ、ネットでも地上波テレビとかでも、

怪しい自称専門家みたいな人がテキトーな事を言っている事も多いので、注意が必要ですね。

自分は個人的には、騒ぎすぎ、と思っているほうです。

例年のインフルエンザの感染者数、死者数と比べてみれば、そんなに大騒ぎする事なのか、と思えるのです。

また、医療の逼迫と言うけれど、病院のうち3%しかコロナを受け入れていないから逼迫なので、

知事がプレハブの病院を建てて、医師会に協力させてコロナを受け入れれば済む話ではないか、と思います。

1400万人居る東京で、死者数の累計が2000人弱しかいなくて、

その殆どが80歳台かその前後で、元から持病が有る人、という状況で、

こんなに大騒ぎするのはおかしいと思っています。

1年も有ったのに、なんでプレハブの病院建てなかったのか、、、。

最初のうちは未知のウイルスという事で、解らない事が多かったけれど、1年経って色々な事がかなり解ってきています。

アビガンやイベルメクチンはかなり効果が有ると海外で報告されているのに、

日本の厚労省は未だに承認していないのは、利権構造のせいだという声も出ています。


そもそも、ウイルスの感染症は、結局のところ集団免疫にならないと収束しないという事なので、

リスクの高い人は自粛や隔離をして、若くて元気な人はさっさと感染してしまえば良いんじゃないのか、

と言う先生もいます。

政府や自治体が出している対策についても疑問が有ります。

感染源で一番多いのは家庭、ついで病院や施設なのです。

飲食店は5%ほどしか有りません。

それなのに飲食店ばかり締め付けるのは何故なのでしょう。

飲食店は政治団体があまり無く、政治力が弱いからだと言う人も居ます。

デパートや劇場、喋らず蜜にならず混んでいない博物館の様なところまで休業させるのは、

人流抑制の為だからというので、一応従っているものの、

科学的な根拠無しに休業させられて経営が苦しくなってしまう人からすればたまったものではありません。

ニューヨーク州では、科学的なエビデンスが無いとして、飲食店の自粛を緩め、夜12時まで営業可能にしたそうです。

政府も要請を出すなら、科学的な理由を示さないとおかしいですね。


感染症を抑えるには、人流の抑制が最も効果が有るということで、

どこもかしこも、店内でしっかり対策をしている店も、混まない場所も、

全部に休業要請を出している理由が医療逼迫、というのはどうも納得が出来ません。

プレハブの病院作ればいいじゃん、という事にならないでしょうか。

都内で1000人とか、そんな人数なのですよ、プレハブの病院作れば済むじゃないですか。

元気な人にとってはただの風邪です。

自粛を解除して、早く集団免疫を得るようにすればいいんじゃないでしょうか。

リスクの高い高齢者のワクチン接種が終われば、ずいぶん楽になるんでしょう。

その、高齢者のワクチン接種、全て終わるのは来年の春、なんてほざいていますが、、、、

なんか色々な所に、変なバイアスがかかって、どうもちぐはぐな事になっている様な気がしてなりません。

一段落したら、徹底的な検証が必要ですね。

危機感を持っている人も、持っていない人も、冷静に科学的な事実だけを頼りにして、

変なバイアスがかからない様に考える事がとても大事だと思います。



色々と疑問に思いつつも、政府の指示には黙って従って自粛しているこの1年。

もういいかげん、どうにかしてくれ、と言いたくなってきますよね。



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