かわいひでとし日記

 

 

 

 

 

 


 

令和2年7月14日      蜘蛛に話しかける      虫に殺虫剤をかける


蜘蛛を殺してはいけない、という。

蜘蛛は虫を捕って食べてくれるから、だと聞いた事が有る。

なので、蚊には殺虫剤をかけたりするが、蜘蛛がいてもそのままにしている。

んでも、部屋の中に蜘蛛が居るのはあまり気分がいいものでもないので、

部屋の外やはじっこのほうに移動してもらう事が良く有る。

板のようなものを差し出して、ちょっと、ここに乗って? と言って乗ってもらい、

移動させたりする。

なので、蜘蛛に話しかけることが良く有るのだ。

はい、ここに乗って、ちょっと待って、そのままね、とか言って移動させたりしている。

そんな事をやっているうちに、小さい蜘蛛だとかわいく見えてくるから不思議だ。

蜘蛛のほうでも良く分かっていてくれるみたいで、板を差し出すとおとなしく乗ってくれたりする。

部屋の中で見かける蜘蛛はだいたい、小さくて黒くて、顔が良く見えない感じなので、

あまりキモくはないのだ。

一度、脚がなが~くて、でっかいのが居た事があって焦ったが、

板を差し出すと素直に乗ってくれて、外に出すと糸を出してす~っと地面に降りてくれて安心した。

人間に悪さする虫ならば殺虫剤をかけるのも致し方ないけれど、何も悪さをしないのなら、

むやみに殺したりしないほうがいいです。

蜘蛛がいたら、板を差し出して、ちょっとここに乗ってくれる?と、優しく話しかけてみてください。

きっと言う事を聞いてくれると思いますよ。





2階建ての脳の1階部分だかなんだか



 
 


 

 


 


コメントなどはツイッターやメールでお願いします

Tweet to @kawaihidetoshi  

@kawaihidetoshi をフォロー

 

日記のトップへ戻る

かわいひでとしホームページ