令和元年11月5日 宝くじで1億円
金銭感覚
自分の金銭感覚の無さとか、数字の弱さは天然記念物なみなのだが、
まあ、これでも世の中に揉まれてかなりマシになったのだ。
たとえば、
宝くじで1億円当たるのと、8000万円当たるのとどっちがいい?
と聞かれたら、どっちでもいいと答えるのだ。
どっちでも同じようなもんだ。
えー?2000万も違うのにどっちでもいいの?
と言われて初めて、じゃあ1億のほうがいい、と言うのだろう。
んだけどさぁ、おんなじようなもんだよ、やっぱり。
有ればあるだけ使っちゃうんだからさー、
おんなじようなもんだ。
宝くじの高額当選者の75%が5年以内に破産している、
という調査結果が有るそうだ。
えー、75%とはすごいと思うけれど、
まあそんなもんだよ、人間なんて、と思う。
いや、俺は違う、きちんと計画立ててやるもん、
と言うだろが、さあ、どうでしょう、、、。
というわけで、もしも宝くじが当たったらという話ほどアホな話も無いのだ。
でも大丈夫ですよ、当たらないから。
一生ずっと買い続けても当たらない人がほとんどなんで。
心配御無用。
おめでたい人々
支払う人々
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