かわいひでとし日記

 

 

 

 

 

 


 

2017.06.13        DVDレコーダーを分解してみた 

                                          機械は叩いても直らない

機械類が調子悪くなった時、叩くと直る事が有る。

というのは昭和の話、、、、。

きょーびの機械はそうはいかない。


家にあるDVDレコーダー。

思い起こせば、北京オリンピックの時に買ったのだった。

一度故障した事が有った。

故障したとき、パナソニック製で本当に良かったと思ったのだった。

ソニーのものが故障すると、対応が悪すぎる、値段が高すぎる、

と思う事が多かったけれど、パナソニックのものは修理を依頼すると丁寧で、

値段もふっかけてこない、、、。(営業所や人によって差は有るだろうが)

松下幸之助さん、どうもありがとうございます、という感じだ。


前回、DVDレコーダーが故障した時、修理に来てもらって、

蓋を開けて、見て、ちょっと掃除して、もう一度組み立てたらそれで直ってしまった。

代金は結構です。でも、時々掃除したほうがいいと言われた。

なので、時々、クリーニング用CDをかけたり、

エアスプレーでぷしゅーっとしたりしたりしていた。

しかし、良く考えてみると、スプレーで空気を吹き込むのはどうなんだ?

吸うならいいが、吹き込んじゃっていいんだろうか、、、、。



今回調子悪くなったのは、前回の時と同じ感じがした。

具体的には、DVDの読み込みは出来るが録画ができない状態だった。

自分で開けてみた。

開けて、掃除機で吸い取ったりしてみた。

ふふふ、これで直っちゃったりして、、、、とか思った。

こちとらパソコンは良く分解してるんだ、てやんでい、という感じだ。



いざ、元に戻そうとしたら、どうやって組み立てたらいいか解らない所が有った。

慎重に分解したのだが、やってしまった。

具体的には、ドライブの蓋の裏側に何かが通る溝が有るのだった。

知らずに蓋を取ってしまって、この溝に何が入るのか解らなくなってしまったのだった。



30分くらいあーだこーだやってみたら、なんとか組み立てられた感じになった。

電源を入れ、使ってみたら、なんと、ちゃんと動いた。故障も直っていた、、、。

ほっとしたのだった。



良い子は絶対マネしてはいけません、というやつだ。



今のこの機種、ちょっと反応が遅いだけで、使っていて何の不満も無い、

新しくブルーレイに買い替えようという気も起きない。

北京、ロンドン、リオ、8年もっている。

トーキョーまで是非もたせてしまおう、、、。

 

 


 
 


 

 


 


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