2017.04.24
日本の量
量によっておいしさは違う
アメリカ人の英語は何を言っているのかさっぱりわからん。
やっぱイギリス人の英語が聞きやすいのだ。
いや、自分は英語を喋れるわけではない、じすいずあぺんのレベルだ。
いや、もうちっとましなレベルだ。ぺんぱいなっぽーあっぽーぺんくらいだ。
むかし、中村俊輔がスコットランドリーグで活躍していた頃、
毎週テレビで試合を見ていた。
ついでだから音声を英語にして見ていた。
そこで色々単語を覚えたものだった。
同点弾! イコライザー!
日本代表 ジャパニーズインタナショナル
などなど、、、、。
日本在住のイギリス人ユーチューバーのクリスさんの動画は時々見ています。
ABROAD IN JAPAN
https://www.youtube.com/user/cmbroad44/videos
イギリス人らしい皮肉な目線で日本の色々なものを紹介しています。
見ていて、「あ、これこれ」と思ったのが「量」の問題です。
いわゆる「欧米人」と日本人の違いについて、
色々感じる事が有る中のひとつに「量」の問題が有りますねぇ。
塩を味見するコーナーで、ちびっと手のひらに乗せて塩を味見する。
日本人だと耳かき一杯くらいの量を取るだろうに、
小さじ一杯の量を取ってしまう、、、、。
https://youtu.be/cLQDCOdMeB8?t=262
そばをすすって食べるのに挑戦するも、
そばの量が多すぎる、、、、。
https://youtu.be/0h4o8ZTe-U0?t=707
吉村昭(という歴史小説を書いた作家)さんが何かに書いていたけれど、
そばは5本ずつ食う。
ついでに言うと、ワサビはちょっとそばの上に乗せて、
つゆにつける時は、上のほうはつゆにつけずに食べると、
そばの香りが広がります。
(駅のそばでやってもそうはならない)
寿司や刺身を醤油につける時も。
べちゃーっと全体につけるな。
ちょっとつけるんだよ、と教えてあげればいいんじゃないでしょうか。
量の違いでおいしくなったり、まずくなったりしますよねぇ。
外国人を案内する機会も増えてきた今日この頃、
量についての指摘をしてあげるといいかもです。
そういう自分も今日、外国人に道を尋ねられました。
代々木駅はどこか?
まず手で差して、それから英語で言おうと思ったら、
手の動作だけで理解してしまって、さんきゅーと立ち去ってしまった、、、。
手で方角を差したまま固まって見送ったのだった。
くそ。
わろた
ファックユークリーナー
https://www.youtube.com/watch?v=UMpOgLb0NOE
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