かわいひでとし日記

 

 

 

 

 

 


 

2016.03.10     あめつちは広しといへど     

                                 どうしてこんなに天気予報ははずれるのか

 

店、というものをやるようになってから、天気を少し気にする様になった。

雨なら客が少ないとか、暖かい日にセールをやろうとか、

そんな感じで少しは天気予報を気にするようになったのだった。




だけど、天気予報って、ここまで当たらないものなんでしたっけ?





びっくりするほど当たらないのは一体なんなんだろう。

昔、天気予報って、もうちょっと当たっていた様な気がするのだけれど、、、、。



天気予報なんて、見たって意味無いと思えるくらい当たらないのですね、、、、。



異常気象だとかなんだとかなのかもしれないけれど、

こんなに当たらないとつい、

「じじい心」がムクムクと湧き上がってきて、

コンピューターの画面だけ見ているのではないのか、だの、

ちゃんと空を見ているのか、だの、

くそじじいの言いそうな事を言いたくもなってくるのだった、、、、。





天気を気にする様になってから一つ気が付いた事があった。

日本という国は、「温暖で穏やかな気候の国だ」と思い込んでいたのだけれど、

よくよく考えると、

「あー、今日はいい天気だねー」と、散歩でもしたくなる日が実に少ないのだった。


夏は暑いし、冬は寒いし、雨は多いし、台風だの強風だの、

「良い天気」な日は、1年に2か月も無いのではないだろうか、、、、。


自分が子供だった頃は、もう少し良い天候の日が多かった様にも思うのだけれど、、、、。

真夏でも東京では、25度くらいで「暑い」と言っていた様な気がする。

なので、風鈴とか、うちわとか、そういうもので涼をとれた様に思う。

夏がこんなに暑くなってしまっては、

風鈴なんか鳴ったってうるさいだけだわなあ。



降ると言うので持って出た傘、

降らない時に邪魔なことったらないねぇ、、、、。

あんまり邪魔くさいんで、

わざとどっかに置き忘れてきたりなんかするんだよね、、、。




そういえば、「3.11」が有ってから、初めて、

「日本は災害の多い国だ」と自覚したのだった。

地震って、昔、震度5までしか無かったよなぁ、、、、。

今、震度7まで有るんだねぇ、、、、。



まあ、そのうち、自分の住んでいる地域にも震度7がやってくるのだろうと思う。

倒れるはずのない建物が倒れたりするんだろうなあと、思ったりする。

 

あれからもう、5年経つんですね、、、、、。

 
 


 

 


 


日記のトップへ戻る

かわいひでとしホームページ

Tweet to @kawaihidetoshi  

@kawaihidetoshi をフォロー
フォローしてね、一緒に考えましょう