かわいひでとし日記
令和6年4月5日      陰謀論      だいじょうぶじゃないこと
　
明確な証拠は出せないけれど、なんか怪しい、という事が

世の中にはいっぱい有る。

なんかおかしい、でも、確たる証拠は見いだせない、

けれど、状況証拠の様な物はあからさまに目に見えている。

また明らかな事実が有るにも関わらず、マスコミなどが全く報道せず、

無かった事にされてしまっている、という事も多々ある。

そういうものは一応、なんかおかしい、と思って良く見るべきなんだろうと思う。

ただし、なんかおかしい　と思ったその時のマインドのまま、

その方向の情報だけを集めてしまったり、思い込んでしまったりするのは良くない。

人間にとって結構難しい事だ。

けれど、なんかおかしい、と思いもせずに放置するのも良くない。

ということで、「そんなの陰謀論だ」で片づけられてしまいそうな、

なんかおかしいから良く見てみよう、と思う事の色々。



安倍さんが暗殺されてすぐに「統一教会」というワードがマスコミを席巻した。

容疑者とされる人物の手製銃と発射した位置と安倍さんの銃創が一致しない

という疑問にはマスコミは一切触れない。

安倍さんを邪魔に思う勢力は色々有る、某隣国やらその方面に通じている野党や、

財政規律派の自民党の派閥だの。

第三者が別の所から狙撃したという疑問はどうしても残る。

なぜこの疑問に誰も触れないのだろう、、、。

大手マスコミの多くが左寄りであり、大陸や半島に支配されているから、と思えて来る。



河野太郎という政治家。河野家の家業である日本端子は中国でビジネスをしている。

河野談話でお馴染みの父親も、息子の太郎もなぜかいつも、日本を弱くする事ばかり言う。

防衛大臣だった時、なぜか突然イージスアショアを中止したのも記憶に新しい。

そして今回の中国企業の資料の問題、、、。おかしいでしょう。

スパイ防止法が出来たら真っ先に捕まるのはこの人ではなかろうか。



静岡県の川勝知事が失言を理由に辞職を明らかにした。

けれどつい最近、JR西日本がリニアの2027年開業を断念すると発表したばかり。

要するに開業を遅らせる事が出来てミッションコンプリートなので、

もう辞めてもいいや、という事なのかと思ってしまう。

開業が2035年にでもなれば、世界初のリニアは中国という事になるのだろう。

川勝さんおめでとうございます。

自分は毛沢東主義者だと公言する人物がなぜ選挙で当選してしまうのだろうか。



ある人が疑問を呈していたのだけれど、ジャニーズ叩きの騒動について。

ジャニーズを叩いている団体などに属する人間が、反日的な活動家であることの疑問。

昨年の紅白はジャニーズが消え、韓流が多数登場した。

これってもしかして、、、。



「紅麹」というワードで小林製薬が叩かれている。

NHKなどトップニュースで扱ったりしている。

こういう叩き方を見ていると、例えば小林製薬を攻撃して外国の他者が進出するとか、

外国資本が小林製薬を乗っ取るとか、そんな陰謀だったりして、なんて事を思う。

小林製薬という会社は多数の特許を持ち、経営が全て日本人という会社だ。


「アイヌの人権」などを訴える団体のめちゃくちゃぶりについて

指摘する議員などが居るが、それを見ているとこれはもう、

公金チューチューの為のものだと強く感じてしまう。

具体例を聞いてみるとあまりにも酷い。

そもそもアイヌ差別なんてものが有るのかどうか。

そしてこの問題は日本侵略の口実に使えるということ。

ロシアはすかさず「アイヌはロシア人である」なんて事を言った。

「アイヌ開放の為」と称して北海道進攻なんて事が考えられる。


先日、東京都庁の庁舎でプロジェクションマッピングのイベントが行われた。

これにかかった費用は約7億円で、一日あたり2000万円かかったそうだ。

無駄遣いとの批判が巻き起こった。

そしてこれをやったのが、かの有名な電通だったのだそうだ。

電通と言えば、ちょっと昔のサッカーワールドカップを思い出す。

日本代表の試合が、カンカン照りの酷暑時間帯に行われたことが有った。

なんでこんな暑い時間に試合をするのだ、と批判が起こった。

結局これは、日本のテレビのゴールデンタイムに合わせた電通のしわざだ、

という話が聞こえてきた。


見ていると、役所を相手にする商売は、民間相手のものよりもずっと高い価格をふっかけている様に見える。

民間会社なら「こんな高いもん買えるか！」と言われる様な値段で、

役所相手だと平気で通してしまっている様に見える。

実に美味い商売なのだろうと思う。


日韓トンネルを作ろうとする動きが有る。

隣国同士仲良くすれば良いし、便利にもなるし、良い事ではないか、

と思うかもしれないが、日本という国は2000年ずっと独立を保って来た。

独立を保てたのは海に囲まれているから、という理由はかなり大きい。

大陸と地続きにしてしまうと、何か有った時に深刻な影響が有るのではないだろうか。

もしトンネルを作るのであれば、日本側からも韓国側からも操作できる

爆破装置を設置する事を条件にするべきではないだろうか。

ええ？別にだいじょうぶでしょ？　

くらいにしか思っていないのはかなり危機感を感じる。


その「別にだいじょうぶでしょ？」というのがちょっと多いのではないだろうか。

なぜ未だに中国ビジネスをやろうとする財界人、企業が有るのだろうか。

共産党の命令ひとつで全て取り上げられたり社員を逮捕されたりするリスクを

感じないのだろうか。

共産党の独裁国家で有る事をあまりにも軽視しているのではないだろうか。

「お隣同士仲良くしましょう」なんてのんきな事を言っているのが本当に信じられない。

中国、ロシア、朝鮮半島などと日本を結ぶ「アジアスーパーグリッド構想」

という送電網計画が有る。

これは今般問題になった大林ミカとか河野太郎とか孫正義とか、

そっち方面の人達がやろうとしている事だ。

国家の根幹であるエネルギーを他国に握られてしまう様な事を

どうして平気で進められるのだろうか。

有事の際にエネルギーを止められたらもうお手上げになる。

自衛隊の基地近くの土地や建物を外国人、それも日本に敵対的な独裁国家の人間に

売ってしまったり、通信というインフラの根幹であるNTTの株を

外国投資家に売っぱらおうとしているしている今の日本は

本当にどうかしている。

べつに大丈夫でしょ？　と思いすぎなのではないだろうか。

ちょっと危機感を持って、怪しい事には疑問を持ったほうが良いです。


共産党やそれに近い野党が発信している事を聞いていると、

軍事＝悪　だから基地＝悪　自衛隊＝悪　防衛費＝戦争したがっている　と言う様な、

恐ろしく単純な論理で、世界の現実を良く知らない人達を騙している様に見える。

基地反対デモなどをしている人達の中には中国語やハングルを使う人が混ざっている。

要するにこれは日本侵略の為の工作なのだろうと感じる。

戦争というのは軍事バランスが崩れると起こるのが世界の常識。

日本の防衛力を弱くすればするほど有事の危険が高まる。


「愛する人を守る」というのは実質的には「国を守る」事に他ならない。

個人と国を別々に考えてしまうのは非現実的な事だ。

自分や自分の子供たち、愛する人を守るには国を守らなければならない。

侵略された国の人々がどんな目に遭っているのか知る必要が有る。

ウイグルでどんな事が行われているのか知る必要が有る。

そして、中国製の太陽光パネルは多くがウイグルの強制労働で作られているという。

自分の愛する人や生活を守るには国を強く、

防衛費を増やさなければならないのが現実的な現状だ。

セキュリティクリアランスやスパイ防止法の整備が必要なのは国を守る為だ。

侵略を企む人たちに騙されない様に、「なんかおかしい」と思うのは大切なことだ。








おたかさん      国会議員は国家を守るのが仕事

考えない人々      騙される人々

安全保障オンチ      静かなる侵略

コメントなどはツイッターやメールでお願いします

@kawaihidetoshi をフォロー

 

日記のトップへ戻る

かわいひでとしホームページ

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 倫理・道徳へ
にほんブログ村