かわいひでとし日記
令和5年8月1日      困ったちゃんたち      社会の一員であるべき
  
LGBT法が通ってしまって施行された。

この件について、地上波テレビのニュースでは殆ど取り上げなかった様だ。

そして多くの人が、「よくわからない」事で、関心も低い。

なので、「差別をやめましょう」という法律なら別にいいんじゃない? 

程度の認識しか無い様だ。

この法律に多くの人が反対したのは、差別をしたいからではなく、

おかしなことが起こってしまう懸念と、利権の温床になる懸念が有ったからだった。

日本の行政には色々なNPOなどの団体が入り込んでいて、

補助金などの公金を貰っていたり、

講師として学校や企業などに派遣される仕事を得たりして

利権と化してしまっているものがとても多い。

LGBT法についても、その方面の活動家が非常に強く法の成立を推していた。

けれど、多くのLGBT当事者たちは反対する人も非常に多く居た。

その理由は上記の理由の他に、「今まで別に差別された事なんか無い」

「わざわざそんな法律を作ると返って迷惑」という様なものだった。

結局、利権がらみの活動家とそれに乗せられた議員たち、

さらに、アメリカ民主党からの圧力などで国会を通ってしまったのだった。

内閣支持率も自民党支持率も急落しているのはこの件が非常に影響しているはずだが、

地上波テレビは「マイナンバーのせい」などとテキトウな事を言い続けている。

この件で多くの保守層が自民党から離れてしまった。


表向き「差別をやめましょう」という、別に反対する理由も無いような事だが、

実態は上記の様な怪しい部分が多いというわけだ。


今までずっと与党と野党、保守と左翼の戦いを見て来て、強く感じるのは、

左の人達のワガママな人間性についてだった。

自分たちの事しか考えていない自己中心的な人間性だ。

なぜなら、女性トイレにペニスのついた人間が入って来るという

女性の恐怖をどうするのか、それについて全くケアされないからだ。

それは差別だからいけません、などと言うが、じゃあ女性の人権はどうするのか、

という話だ。

広い視野で考えるべきことを自分たちの都合だけで押し通そうとするやり方には、

強いギモンを持つ。


ツイッターに色々なものが流れて来るが、LGBT活動家のこのツイートには、

唖然とするしか無かった。

これはかなり酷いと思う。

要するに他人はどうでも良く、自分の事しか考えていないという事だ。

そして世の中は自分の為に気を使うべきだと思っていて、

世の中全てが自分の為に有るとでも思っているかの様な話だ。

引用されているツイートが活動家のものだ。


ガリレオが「地球は動いている」と言って狂人扱いされた事が有った。

「狂人」とは何か考えてしまう事が良く有る。

もしかしたら狂人と言われている人のほうが正しいのかもしれない、と。

けれど、やはりどうしてもそれは違うと思えてしまう。


例えばこれはどう思うだろうか。

個人の考え、なのか、狂人、なのか、、、。

狂人とは社会に適合出来ない事を言うのではないだろうか。

適合できなければ狂人と言われても仕方が無いのではないだろうか。


LGBTの人権を訴えるパレードで、なぜ裸になる必要が有るのか。

かえって反感を買うだけなのではないのだろうか。

これもきっと、自分たちの事しか頭に無いからなのだろうと思う。


結局、社会の一員になれないのであれば、狂人扱いするしか無い、

と考えるのが現実的だろうとは思う。

これは精神的な障害です、とはっきり言える様になる日が来るだろうか。

これはトランスだからとかゲイだからとかの問題ではない。

社会の一員として振舞えるのかどうかの問題だ。


日本は昔からこう言うことに寛容な社会だ。

トランスの人、ゲイの人もレズの人も、テレビに出て人気者だった。

それはその人たちが、きちんと社会の一員として振舞っていたからだと思う。




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