かわいひでとし日記
思うこと、こころもち、脳内風景


2014.0821    いいかげんにしなはれ

 

韓国の政府やマスコミには、どうしても面白くないという感情を持っているのだ

けれど、ヘイトスピーチの記事なんかを見ると、もういい加減にせんと、と思う。

たまに買う「文芸春秋」、今回も関連記事が載っていたけれど、、、、。

尊敬する櫻井よしこ様と秦さんの対談も、さすがにちょっと違和感を感じたりしたな、、。


色々いろいろ言い分は有るだろうけど、「憎しみ」ほどいやなものはないな。

相手が憎しみを持つからこっちもそうなるのだ、だの、色々いろいろ言い分は有

るだろうけど、「憎しみ」ほどいやなものはない、、、。

もうほんとに、感情と理屈を分けて考えて欲しいと思います。逆転討論してみて

ほしいわ。



自分は昔、普通に「ちょんこー」とか「ちょん」という言葉を使っていた。

それが普通の言い方だったんだな。

「ばかでもちょんでも」、なんて言うのは日常茶飯事だった。

「ちょん」が朝鮮人を指しているという事を意識する事なしに使っていたなあ。

それくらい普通な日常的な言葉だった。

ツッパリの友達がしょっちゅう朝鮮高校のツッパリと喧嘩していて、それが普通

の日常風景だったなー。

なので、「パッチギ」を観た時は、あまりのリアルさに大爆笑してしまった。

あの映画で初めて知ったけど、あの当時、こっちが「ちょん」と言っていたのに

対して、向こうは「ジョッパリ」と呼んでいたんですね。

もう、なんというか、どっちもかわいいですわ。笑います。



さんざんそんなの見てきたから、もう昔の事だと昇華しちゃった様な心持で、腹

ん中では面白くなくても、仲良くやりなさいよ、という気分なんだよね、、、。

昔の日記にも書いてありました


なんというか、懐かしくて笑っちゃう様な感じで、憎んでる人を見ると、まだそ

んな事やっとるんか、という感じになります。

あれだのこれだの理屈は色々あろうが、昔から一緒に、隣同士住んでるんだ、仲

良くせにゃいかんぜよ。

こっちが仲良くしようって言っても向こうがはねつけるからだの何だのかにだの、

色々あろうが、「仲良くせにゃならんよな」と、「憎しみ」を脇に置いて欲しい

なあ。

仲良くしないなら、戦争しろ、と言いたいですね。双方に。

戦争しないなら仲良くしなはれ。さあどっちだ、と言いたいな。


政治家も国民から「弱腰だ」と批判されるくらいで丁度良いんでしょう。

戦争するわけにはいかんのだからねぇ。


とにかく感情は脇に置いて、冷静に淡々とやってほしいなあ。

韓国が激昂して冷静じゃない様に見えるけれど、冷静なはずの日本が一緒になっ

てヘイトスピーチとかやったらあかんわ。


でも、こういうのってさ、何かマスコミやネットで話題になる様な、美談みたい

なのがどかーんと出れば、もうそれだけで友好ムード一色になっちゃったりする

んだよね。

だからこの憎しみ合いもそんなふうな、底の浅いただの感情なんだろうな、、、、。

日本人と韓国人の、涙無しでは語れない美談を映画でもテレビでも、でっちあげ

てでも(爆)流しなはれな。

あ、そういえば、新大久保駅で韓国人が日本人を助けて亡くなってしまったという事

が有りましたね。あれのニュースを読んでいて、あの人の父上は立派な人だなあと、

ひどく感心してしまいましたね。あのお父さんはとても立派でしたよ

だからこそ息子もあれだけの事が出来たんだろうね。


なんか、この記事、中国メディアだそうだけど、実に冷静に見てるね
http://www.recordchina.co.jp/a90303.html

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